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みちる
2018年8月31日 18:00
ここ最近はショートショートをお休みして、短編小説に手を付けていました。というのも、とある音楽アルバム2枚を聞いてイメージが膨らみ、それを小説にしよう!と思ったからです。普段はツインボーカルとして同じグループで活動する二人が出したソロアルバムなのですが、とてもコンセプチュアルなもので、それぞれのキャラクターが浮き上がってくるような感じを受けました。そこから連想を受けて、「これは殺し屋と吸
2018年5月15日 20:32
昔はネタを温存しておきたいほうで、特に創作に関してはあまり数書くよりも一つのものを練りに練って書くタイプだった。それがなんだか気が変わって、「とにかく数書かないとダメだ」と思うようになり、ネタを惜しむことなく書きまくる方針に変えた。そんなわけで今年の私は今までに比べてかなり書きまくっている。1本1本は短いものの、短くするにも技術がいるわけで、毎回それなりに勉強になっている。文章の取捨選択を
2018年5月4日 17:55
物騒なタイトルですけど、脱稿(原稿を書き終える)すると多幸感とかいろんな感情がワーッとあふれてきて何かキマったみたいになるんですよね。なので同人界隈の一部ではそれを「脱稿ハーブ」なんてふざけて言っていたりするわけです。そんなわけで先日300字SSポストカードとペーパーを印刷所に入稿しまして、そんな多幸感と充足感を味わっていたわけです。でもこれ弊害が少しあって、いや、私の場合だけかもしれませ
2018年4月26日 20:11
初めて小説を書こうと思ったのが中学生のころ。見よう見まねで書いたそのノートは誰にも見せられなかった。感情を文章にすること、ことさらキャラクターにそれを持たせて動かすということは、自分の価値観や思考回路がバレるってことなんじゃないか?キャラクターにこんなことをさせたり、こんな気持ちを持たせたりするのは、私がそうしたりそう思ったりすると言っているようなものなんじゃないか?当時は自分に自信がない
2018年4月25日 10:14
私はプロフィールに「小説家を目指す」なんて書いてますけど、じゃあどうやったら小説家になれるのでしょうか?方法としては・公募に応募して入賞する・投稿サイト等でバズる・同人誌が爆売れして出版社の目に留まるなどでしょうか。最後の同人誌は結構難しいかも。因みに小説じゃないけど「浪費図鑑」を出版した劇団雌猫さんは同人誌がきっかけで商業出版に至りました。だから無いとも言えない。けど正直確率は低
2018年4月24日 22:43
今作っている新刊は表紙のイラストと表紙データの制作をお二人にお願いしていて、3人チームで作っています。そこで活躍しているのがSlack。IT企業やベンチャー企業なんかでよく使われているビジネスチャットアプリなんですが、チーム作業を進めるのに最適のツールなのです。Slackでできることは主に以下の通り。・グループでチャットができ、参加メンバーとDM(個別チャット)もできる・同じグループ
2018年4月23日 17:34
ブログとnoteの使い分けが未だにしっかり決められないのですが、とりあえず創作メモと題してこちらに雑記を書いていこうと思います。後日ブログにも載せるかは考え中。——————————2016年頃から本格的に短編小説を書き始めたんですが、すべてiPhoneで書いていました。使っていたアプリはカウントメモ。文字数が分かるノートアプリです。これにSimejiのキーボードを使って入力していました。S