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バイナリーオプション逆張りで使えるCCIのインジケーター「Stdev of CCI」

バイナリーオプションすごい使えるMT4インジケーター「Stdev of CCI」の紹介です。

下記のリンクから誰でも無料でダウンロードすることができます。ぜひ使ってみてください。

CCIとは??

Commodity Channel Indexを略して「CCI」と言います。日本語だと「商品チャンネル指数」というそうです。普通に「CCI」という言葉だけ知っているば良いかと思います。

買われすぎ、売られすぎを見る指標の一つです。RSIと似てますが、RSIは0〜100の間というように上限と下限値が決まっているのに対して、CCIは範囲値が決まっていないのが特徴です。

CCIとは

商品チャンネル指数(Commodity Channel Index Technical Indicator、CCI)は、商品価格の統計価格の平均からの偏差を測ります。そして、低い値は価格が低すぎることを表します。名前とは関係なく、商品チャンネル指数は商品以外にも金融系の道具として他の相場にも適応できます。

商品チャンネル指数には2つの基本的な手法があります。

ダイバージェンスの発見

ダイバージェンスは、価格が新しく最大値に達したにも関わらず、商品チャネル指数が1つ前の最大値より変化しなかった場合現れます。この古典的なダイバージェンスでは一般的に価格が修正の方向に動きます。

買われ過ぎ、売られ過ぎを測る指標

商品チャネル指数は、一般的に ±100の範囲で変位します。+100よりも大きな値は買われ過ぎの状態(とその修正の可能性)を知らせてくれます。-100よりも小さい値は売られ過ぎの状態(と価格が上がる可能性)を示唆します。

https://www.metatrader5.com/ja/terminal/help/indicators/oscillators/cci より引用

インジケーター

インジケーターはこういうものです。

スクリーンショット 2021-01-23 13.49.32

CCIのラインが普通の緑色のラインです。

そして点線が期間500の標準偏差2.5シグマの値が表示されています。

2.5シグマというのは確率でいうと、1.2%(1個÷81個)なのです。

つまりローソク足500個分を使用して標準偏差を求めて、その2.5シグマを超えると矢印が出るというものです。

なので極端に買われすぎ、売られすぎな相場になった際に矢印がでるというものです。

設定値としてはこうなっています。

スクリーンショット 2021-01-23 14.16.08

CCI Periods:CCIの期間

CCIの期間を設定できます。デフォルトでは期間14になっています。

BB periods:計算するバーの期間

計算で使うバーの期間です。デフォルトの500というのはローソク足が500個分です。

BB deviation:偏差の値

偏差の値はデフォルトで2.5になっています。数字をあげるほど条件としては厳しくなる方向になり矢印の出現頻度としては少なくなります。

ダウンロード方法

1. こちらのリンクからダウンロードしてください。

https://www.dropbox.com/s/7krn5vyq8vdzhel/0389_Stdev_Of_CCI.zip?dl=0

2.こちらのリンクからTradersCafeのLINE@に登録してください。

https://line.me/R/ti/p/%40253gnfan

3. 「pw2」と入力すると、自動返信でパスワードの一覧をお知らせします。

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4. zipファイルを解凍する際に、パスワードを入力してください。

ダウンロード方法の詳細についてはこちらをご覧ください。

インストール方法

MT4でインジケーターをインストールする方法は簡単です。わからないという方はこちらの記事を参考にしてインストールしてください。

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CCIを8つ同時に表示できるインジケーターがあります。それぞれ計算の期間が異なっており、トレンドの強さがわかりやすくなっています。

マルチタイムフレーム(MTF)に対応したインジケーターです。マルチタイムフレームというのは他の時間足(タイムフレーム)に対応しているものです。

1分足のチャートで5分足のCCIインジケーターを表示させれるというものです。

CCIが反転したところで矢印がでるインジケーターです。アラートも出るので便利です。

さいごに

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