覚醒
よく寝落ちしていたのだが、その時は7時間ほど寝ても眠くて眠くて仕方がなかった。7時間くらい寝ればスッキリすると思うのだが、量の問題ではなかったのかもしれない。
少し前から睡眠の質を意識して生活することにした。気をつけたこととして
・朝日を20分浴びる
・寝る2時間前からブルーライトを見ない
・寝る時以外にベッドへ行かない
・午後2時以降カフェインを摂取しない
の4点。この4つは他の記事で詳細に紹介している。
詳しくはこちら💁♂️
他に、寝るときは真っ暗にするというのも行っている。これも後ほどnoteでまとめられればと思っている。
睡眠の質を変えたかったのには訳がある。もちろん、第一に眠気をなくしたいというのがあった。もう一つは心の知能指数を高めるためである。
EQ、感情的知数とも呼ばれている。これは、自分自身と他者の心の動きに気づき、それを理解ふる力であり、その気づきを使って自分の行動や人間関係を上手にマネジメントする力です。実際に、トップエリートの90%はEQが高く、人生の目的を達成するには、IQよりEQの方が2倍も重要であると言われている。EQについても色々実践していることがあり、気持ちや行動にも変化があるので今後noteに投稿できればと思っている。一つ、投稿してあるものがあるのでそちらをご紹介。
話が逸れてしまったが、上記に挙げた睡眠の質改善のアプローチを実施するだけで睡眠の質がガラリと変わった。
「睡眠の質」は「覚醒の質」に直結するとも言われているのだが、まさにと言った感じだ。寝起きのスムーズさ、気持ちよさが全く違う。気持ちよく朝を迎えられる。そして、眠気もあまり感じないのだ。そして、早く起きられるようになった分、朝余裕を持って行動することができ、仕事にも良い影響が出ている。
ただ、少し問題が…
質はおそらく高まったのだが、量がかなり減った。これまでのおよそ半分、4時間程度で目が覚めてしまうのだ。これはいくらなんでも遅すぎる。
ショートスリーパーなんて言葉もあり、実際に短時間睡眠で生活している人もいるが、これは遺伝するものであり、その遺伝子を持った人は少ないらしい。両親は比較的良く寝る方なので、おそらく僕もショートスリーパーではない。
それに、日本人の睡眠時間の短さはたびたび問題になっており、理想的な睡眠時間は7時間と言われている。
もしかしたら、これまで睡眠の質が良くなかった分、質が高まり量が減ったことに脳も身体も気付いていないのかもしれない。
本当は「ショートスリーパーになれた!わーい♪」と喜びたいのだが、あまりウカウカしていられない。
今後の経過観察が必要そうだ。
とはいえ、朝しっかり目覚めるようになれたので良く眠れない人にはぜひ実践してみてもらいたい。
※睡眠の専門家ではないので正しいことは言えませんが、紹介している内容は「これで絶対によく眠れる」というものではないと思います。あくまで自分がやってみて効果があったものを紹介していますので、効果に個人差はあると思われます。
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