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【おすすめ見所】函館、札幌

いつもお読み頂きありがとうございます!

自転車旅行記の北海道編も終わりまして、ホッとしているところです。北海道は、私にとって、他にも訪れる機会の多かった場所なので、番外編として、函館、札幌のおすすめ見所をまとめていきたいと思います。

ちなみに北海道の自転車旅行記のリンクは以下です(10記事)。

2007年夏①

自転車旅行以外で私が訪れた場所の見所を都道府県、地域等に分けて紹介しています。是非お楽しみください。
マガジンにまとめています。詳しい説明はこちら

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今回の舞台(北海道)

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函館

北海道新幹線が函館まで延びて、早4年。時が流れるのは早いです。

乗りに行きたいなぁ~となんとなくは思っているのですが、やはり東京から北海道に行こうとする時、なんだかんだ飛行機の方がいいですよね(便によっては結構安いし)。。

さて、函館は言わずもがなの大人気観光地です。(写真:函館山展望台)【2010年】

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なんといっても、函館山の夜景。しかし、私はスケジュールの都合で朝の訪問でした。朝でも綺麗ですね。しかも雪景色。

函館は幕末に下田と共に外国に開港された港です。そのため、異国情緒あふれる街並みが形成されており、北海道で唯一の重要伝統的建造物群保存地区があります。(写真:大三坂)【2010年】

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すみません汗。当時の私の写真の撮り方が下手くそすぎて、異国情緒が全然ないのですが、重伝建を貫く石畳が美しい大三坂です。

代わりと言ってはなんですが、ストリートビュー貼っておきます。(ストリートビュー:大三坂)

こちらは海に下っていく坂道感が素敵です。(写真:八幡坂)【2010年】

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ハリストス正教会です。ロシア正教会聖堂です。やはり函館ということでロシアの痕跡も強いようですね。1916年築。(写真:函館ハリストス正教会復活堂(重要文化財))【2010年】

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こちらは旧函館区公会堂です。黄色が素敵です。1910年築。(写真:旧函館区公会堂本館(重要文化財))【2010年】

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こちらはレンガ倉庫街ですね。こちらも重伝建エリアです。港町としての繁栄を偲ぶことができます。(写真:金森赤レンガ倉庫群)【2010年】

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朝一で散策したので、全然人がいなかったです。こういうのもまた良しということで。

あと、こちらも定番ですが、函館グルメの2品です。(写真:ラッキーピエロのチャイニーズチキンバーガー)【2010年】

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こちらはやきとり弁当。実は焼き豚ですが。(写真:ハセガワストアのやきとり弁当)【2010年】

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五稜郭も行きたかったものの、若干駅から離れていてスルーしてしまいました。

札幌

札幌は日本でも有数の大都市(人口196万)です。いわずもがな観光資源も豊富です。

大通り公園の雪まつり。迫力とムードが凄いです。(写真:さっぽろ雪まつり(旭山動物園がモチーフ)、雪灯篭)【2010年】

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テレビ塔もイルミネーションが綺麗です。(写真:さっぽろテレビ塔)【2010年】

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市内には歴史的建造物が多いです。まずは定番の2件から。(写真:北海道庁旧本庁舎(重要文化財))【2016年】

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意外と街中にあるという時計台。(写真:旧札幌農学校演武場(重要文化財))【2007年】

夏旅 帰り輪行 (7)

あとは、北海道大学が重要文化財クラスター(集積地)です。「Boys be ambitious!」で有名なクラークさんが開校した札幌農学校関連の歴史的建造物群です。(写真:札幌農学校第二農場牧牛舎、脱稃室・収穫室・動力室・穀物庫、釜場(全て重要文化財))【2016年】

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農業関連、特に牧畜関係の建造物で重要文化財は、なかなか珍しい気がします。プリミティブな美しさがあります。ストリートビューも貼っておきます。辺りの建物は大体重文です。(ストリートビュー:札幌農学校第二農場)

同じく北海道大学農学部植物園にもいくつか重要文化財があります。(写真:北海道大学農学部植物園・博物館本館、倉庫(共に重要文化財))【2018年】

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植物園自体も楽しめます。結構街中にありますしね。(写真:北海道大学農学部植物園)【2018年】

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札幌から少し離れますが、支笏湖も素晴らしい景観が楽しめます。支笏洞爺国立公園のエリアです。(写真:支笏湖)【2018年】

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やはり北海道は外れがないですね。

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夏も冬も魅力がありますが、もちろん冬はメチャメチャ寒いので防寒は入念にすることをおすすめします。

最後までお読み頂き、感謝です!
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それでは!

*カバー写真:モエレ沼公園(北海道)【2016年】


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