好きなことの仕事の探し方

これまで書いたことでしっかり好きなことや仕事を具体化しているのであれば仕事探しは比較的簡単だと思います。
具体化しないままだったら、その仕事をするためにどこにどう絡んでいけば良いかもきっとわからなかったはず。

アバウトに音楽の仕事がしたいと思っても、誰に話せば良いか、どこに営業してよいかもわかりませんよね。
でも歌手なのか、ライブハウスなのか、作曲なのか、明確にすればわかりやすくなります。

後は基本中の基本なんですがネットをしっかり使ってください。
これ程ネット社会と言われているのにネットに甘い人が多すぎます。

例えば作詞作曲、曲提供系を仕事にしたいなら
・作詞 仕事
・作曲 仕事
・曲提供 募集
とか調べたら出てきますから。

最初はわかる言葉で検索すれば良いです。後はそこから出た情報をヒントに見つけたら良いだけ。

僕のwebライターも同じでしたよ。
小説家 なり方→ここで文章を書く仕事にはコラミニストやライターなどもあるのを知れます。

ライター 仕事→ここでwebのライターがあることを知ります。

webライター 募集→ここでクラウドソーシングサイトと出会います。

みたいな流れで仕事を見つけるんです。


今の時代ネットを使えば、どうすればなれるか?なる為には何が必要か?むしろ募集してるサイトも見つかります。

知識がなければ調べる。
これ当たり前。

ここで大事なのはキーワードセンスです。
歌手になりたいからって

歌手

ってだけ入れて調べてもいろんな歌手の情報が出てくるだけです。

大事なのは第2キーワード。

歌手 ◯◯

の◯◯の部分のセンスが大事なんですよ。

センスがなければなんとなく浮かぶ言葉から目的に辿りつきましょう。

「歌手 なりたい」
でもいいし
「歌手 なるには?」
でもいいし。


仕事の探し方というタイトルにしていますが、本当に仕事はネット上に溢れています。
会社にいきなり直談判とかもありますけど、まぁ辞めたほうが良いです。
時代的に迷惑がられるだけだし、たぶん
「メールフォームあるからそこから送って」
とか言われるだけです。


後はSNSも使ってください。
SNSで#募集 とかで調べると意外と募集してますから。

今回に関してはコツというよりも今の時代にしっかり乗っかることというのが大事です。
特にクリエーターとか特殊な仕事なんて求人誌を見ても載ってることはほとんどないです。
意外と出来てない人がいるので、しっかり使えるものは使いましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?