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事故の頻度は確率的にいって一般的なのだろうか?


生後2日、母親が栄養失調的な状態で産んだ為にその時点からオイラも死にかけてる。ベビーブーム二世代時期とかで産婦人科は大忙し、まだ死にかけてるだけなのて放置される。母親からは乳がでるものの吸う力ない。なのでジョッキで飲まされる


ジョッキは比喩表現です。哺乳瓶の先っちょを切り、吸う感じじゃなく、がぶ飲みする。溺れたり気道塞がったりしながら飲むのはあんま良くないらしい、陸上溺死なる概念があって、ほんの少量の水が肺に入るだけで、体内の水分を肺に移動する病気を発症する事があり、何もないところで時間差で溺死することがあるのだそう。滅多にない事だが、発症するときは寝ている状態でおきるので、気道へ水が入ったとき等は、数時間おきに生死の状態を確認した方がいいそうで、眠ってたら起こす必要がある。
子供の発症が多く、気道に水が入る経験をしてから最低12時間以上は警戒を怠ってはならないという。


溺死といえば潜水中毒もあるそうな。長い時間スキューバダイビング等で潜て陸に急浮上すると、体内の気圧差を調節する機能が誤作動し、血液が泡状態となり、酸素を細胞に運べず全身の壊死がはじまるそう。減圧症と呼ばれダイビングして直ぐに飛行機等に乗るとその気圧変化は更に激しくなり危険。


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