人の有料コンテンツの先を想像して書いてみるシリーズ

前回は不倫問題で話題になってた乙武さんのnoteでやったけど今度は官能小説でやってみるよ。

「出そうだ。」
急いで下半身を抜こうとした。満里奈ちゃんの両足が僕の背中を強く押さえ、抜くことが出来ない。

つづき

やばい。早く抜かないと！

でも満里奈ちゃんは今の僕で感じてくれてる証拠だよな…

両足が僕をがっちりホールドするという事は今が一番気持ちいい筈で…

据え膳食わぬは男の恥！アフターピルもあるという良い時代に生まれた事を感謝して逝くまで出発進行ー！中出させて貰います！

注がれた満里奈ちゃん

「ちょっ！」

「え！？

「ひろしくん、もしかして中で出しちゃったの？ ？

「ダメだよぅ！」

僕には今、性欲の化身が取りついているのかもしれない。満里奈ちゃんの困った表情が可愛い、欲情する。

気持ち良すぎて、うっかり出してしまったと言い訳し、謝るふりして反省しているふりをしながら、もう一回満里奈ちゃんとしようとする。

そして

もう既に中に出したのだから、もう一回しても同じことだよね？と提案してみる。

だが

「もう！ひろしくん！ピルってそんなに都合の良いものじゃないのだよ！ 普通のピルは毎日飲んでないと効果がないし、病院でやるアフターピルは値段も高くて、1万円くらいするだからね！」

なんだと？

ならアフターピルという中途半端な単語が広まったせいで、俺みたいに誤解する人々が増えて中だしプレイが強要される事故事件が多いのではないか？

値段的にいってアフターピルは中絶手術よりも10分の1と安いけど、妊娠中期（4カ月以降）で中絶すれば出産一時金が適用されて実質無料で中絶できるということか…

僕の中のシャイニングアザーラが囁く。

「中だしても必ず妊娠するとは限らないし、アフターピルの支払いは無視すればいい。それでもしも彼女が妊娠したとしても、中期まで送らせれば無料で対策できる。胎児に痛覚等が発達しているかもだが、人の不幸は密の味というし、絶対喜ぶ人もいるはず。たしか中絶プレイを妻に強要させている変態を以前にツイッターで見かけたぜ。そもそも、こんな一時金法律を作ってる国が悪い。こんな42万円の出産一時金システムで妊婦を甘やかすなよ。そんなことするなら、いっそ妊婦を安楽死させてやれ。出産の苦労からも解放されるし、その方が安上がりだ。それが嫌なら自力で産めよ。42万円もあったら難民から赤ちゃん何人か買えるだろうに、わざわざ子供作る意味が判らない。

お金の使い方が合理的でない人間に人としての人権を与えたとろこで少子高齢化な日本の不況を乗り越えられると思ってるのか？ きっと身勝手にも自分だけは大丈夫だと思ってるのだろうな…甘い奴らめ。お前が大丈夫でも他の奴らとか次世代に問題がつけ回されとんじゃいっ！」

ひろし「そういう事だから満里奈ちゃん！アフターピル代金は自分で支払ってね。72時間までならセーフみたいだから今の内にもう一回エッチしよう！」

満里奈「しょうがないなー。ひろし君がそれでいいならしょうがない。丁度ひろし君の精液で私の中はヌルヌルツルツルしてるし、気持ちいいし…」  

ひろしは満里奈と楽しんだ。未来のことなんて後から考えればいい。中絶する必要があればその時考えればいい。痛覚が出来上がったヒヨコの犠牲と比べれば中絶なんて基本的に大したことない。

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