日本が性犯罪大国だと言われている犯罪の例


紹介する事例はどれも事件として裁かれなかったもの。
軽そうなものから重いものまで、まんべくなくリストにしてみるが、端的にいって被害者視点はどれも重く、また多くの人が気付かない盲点があるだろう。


このnoteを読み終える頃には、なぜ被害者はその被害から逃げなかったのか、または断れなかったのかの心理面についてや、なぜ司法の強姦罪が強制性交等罪に法名が変わる必要性があるのかとか、また法律変更から早々に強制性交等罪から不同意性交等罪に変わったのかの理由を推論できると思います。

なぜなのかをイチイチ説明しなければ伝わらない人がいるというウンチク話をするのならば、まるでアンチヴィーガンにヴィーガニズムを説明するくらいに込み入っているが、いずれの場合にせよ、人口の数%がサイコパスなので説明しても理解不能かもしれない。たまにサイコパスだった事を反省する自称者がいるけれど反省できる者はそもそも真のサイコではないと思う。

子供同士の犯罪例

ロリコン犯罪の例

被害者の話で希にあるケースとして、それ以上の被害を受けないために犯人の歓心を得ようとしてしまう

加害者の妻に浮気を気付かせるというのは、不倫(不貞行為)があった事を自ら認めてしまう結果にもなり、贈り物をしてしまった件が最悪、夫婦仲を壊そうとする悪女かのように解釈されかねない。被害にあった後に贈り物をしてしまったら性交に問題がなかったからこその物的状況証拠として司法は判断するかもしれない


とある判例では、犯人(父親だったか祖父が加害者)が、快楽を得てなかったので罪にならなかった。まるで鳩が豆鉄砲食らうような弁護理論がまかり通っていた。

要するに前戯の部分は強制性交罪の範囲ではないし、ワイセツ罪に相当するにしても前戯としてそのものを受け入れているので同意済みなので罪には問えない。前戯を受け入れている段階で本番性交も 同意済みとして扱うというような事例

証拠がないなら推定無罪の原則にてどんな理不尽な弁論も通用してしまう状況。数年前まで、そのような異常な裁判例が当たり前にのようにあったそうな。そうなったのは、ひとえに日本が欧米と肩を並べるくらいの性犯罪大国であるかもという話であるし、あるいは2007年に強姦冤罪事件が発生してしまったのが検察の汚点となり慎重捜査に成りすぎて起訴から逃げるようになってしまったか

近年急速に性犯罪の法整備が被害者寄りになっているのは裁判官や検察官が慎重に成りすぎてて、明らかに犯人なのに逃がしてしまう事例を作ってしまったからだろう。

法律が急速に変化 してる経緯は明らかにおかしな法的解釈を裁判官が容認しているというのも大きいだろう。裁量があるのだから、裁判官次第で法的解釈はいくらでもねじ曲げられるのに、万が一の批判を恐れている。あるいは報復可能な財力ある被疑者を裁いて敵を作りたくない等の後ろ向きか理由があったりするのか?

男性比率が高い裁判官事情、及び年齢高めの裁判長クラスは昭和前時代の精神にありそう。
『関白宣言(さだまさしの歌)』にあるような男尊女卑的なバイアス入ってるのでは?

子供の性被害について、被害として認知されるまでに平均7年かかるという統計がでたのも最近のこと。

大人になり性観念が作られる過程で過去の出来事のおぞましさに気付いて思いだし、PTSD等が悪化していくという。

被害認知に最長で30年遅れる事例もあるそうで、そういったのを含めて統計的に証明されたのも最近のことであり、それまで裁判では被害者らは一方的に不利な扱いを受けていた。

そういった極端な最長例がどのような事例なのかはソースがないので不明ではある。(※筆者の検索能力の弱さ)
そもそも被害認知平均7年は、日本に限らず世界共通事情なのか。

日本の裁判事例が世界に類を見ない異常性を見せているからして、日本が性犯罪大国であると云われているのは仕方ない面もある。そのあたり反証可能な情報を過去に書いているはいるが…

アザーラ的には恋愛搾取からの同意ある性交も実質性犯罪だと思う。それを性犯罪だと認定するのであれば日本は性犯罪が少ない国だとは決して言えないだろう。

以下は女子高生が恋愛搾取(性犯罪)に巻き込まれる典型例なんじゃないかと思う。


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