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【おうちごはん日記】ラビオリきのこクリームソース on 2022.11.23(水):雨

代々木八幡のカフェを間借りして、セルフドリップコーヒーを出している友人のお店に行くついでに、ルヴァンにてカンパーニュを買ってきた。

夕ご飯は、カンパーニュとラビオリのきのこクリームソース。
ラビオリはこの前作って冷凍しておいたもので、中身はカボチャ。
きのこは火を通して塩味で味付けしてある「塩きのこ」なる常備菜。

カボチャのラビオリ + 生クリームベースのソース + バルサミコ酢の組み合わせは、10月のコトコトパスタのパスタ教室で教えてもらった組み合わせ。
カボチャのほっくり甘い感じと、バルサミコの香り良い甘さに酸味が効いている感じがすごく合うんだよね。

きのこのクリームソースは、にんにく+オリーブオイルでいい香りが出てきたら、生クリームと塩きのこを適量入れて好きな濃度になるまで煮詰めるだけ。にんにく+オリーブオイルの工程は省いてもおいしい。
今回はソースは塩きのこの塩分のみにして、ラビオリを茹でる際にしっかり塩をきかせた。

カンパーニュと冷蔵庫の中にあったサニーレタスを添え、オリーブオイルとバルサミコを全体に回しかけて、ドレッシング代わりに。

■塩きのこの作り方

使うきのこの種類はなんでもよい。
複数でも1つでも。我が家ではしいたけ、えのき、しめじ、マッシュルーム、エリンギなどを使います。

きのこは硬かったり食べにくそうな石づき部分をとって、自分にとって食べやすい大きさに切る。
耐熱容器に入れつつ、きのこの重さを量る。
100グラム × 0.8~1.2グラムの塩を振って混ぜ、
100グラム × 90秒の長さで600Wレンチンする。ラップありで。

塩分はそのときの気分で決める。
レンチンの時間が5分を超えるときは途中で取り出して軽く混ぜる。
レンチンする前にお酒を大さじ1くらい入れるのもおいしい。
その場合は、なんとなく和食や中華と合わせたい雰囲気。

冷蔵庫で常備して、色んなものの具材として活用する。

塩きのこ
保存容器に入れて保存

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