松田湊雅

ブラウブリッツ秋田 → 東京学芸大 / 面白みはないけど、何か「学び」は得られるか…

松田湊雅

ブラウブリッツ秋田 → 東京学芸大 / 面白みはないけど、何か「学び」は得られるかもしれません

最近の記事

物事は、捉え方次第!「ピンチは、チャンス」

今日は、第1回関東大学サッカー交流戦vs国際武道大学戦が行われました 結果としては、0-2の敗戦 前日のリーグ戦に続く連敗 チームとしても個人としても苦しい、悔しい結果 とはいえ、今日の試合は、個人的に初の公式戦スタメン出場で、必ず結果を出して次に繋げよう! と思った試合だっただけに、得点が取れず悔しさしかないです。 また、試合後に監督から、「来週からBでもっと経験を積んでこい」と言われたのもあり、もどかしい気持ちが残る一方、「やり続けるしかない」なと!笑 必ず

    • 思考力が上がる8つの習慣

      今回は、noteを通じて、日々の学びについてを共有していこうと思います! 何か得られる学びがあるかも! 
思考力が上がる8つの項目 ①目的を明確にする 
・具体的に、何を目指し、何を成し遂げたいのか?を決める →明確な目標が決まることで、物事への集中力が高まり、効率良く物事に挑める 例えば、プロサッカー選手になって活躍するという目標を掲げてみる step1
↓目標と比較し、自身の現状との"ギャップ"について理解する(所属チームでの試合出場、客観的な結果)
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      • ②サッカーと陸上競技の「相互性」について考えてみる

        今回のnoteは「東京学芸大学上競技部の朝霧純稀さん」とのトレーニングを通じて、得た学びを元に「サッカーと陸上競技の相互性」について書いていこうと思います! 前回のnoteは、こちらから⤵︎ ︎ ①「サッカーと陸上競技」互いの動作を自競技に活かしてみる サッカーと陸上競技の互いの動作の"共通点" ・走る ・跳ぶ ・ステップワーク(アジリティ) ・コア(体幹) ・フィジカル(筋力) ・持久力(スピード持久力) ・身体動作の連動性 サッカー動作には、上記の動作が関連して

        • 『アンダードック効果』を使って、自身の成長曲線を伸ばそう!

          今回は、下澤選手の『負け犬効果の正しい使い方』 の記事を参考に、自分に当てはめて書いていこうと思います! 意図としては、現在地から『自身の成長マインドの矛先を極端に自分に当てて』成長することを目的としてます笑 そもそも「負け犬効果」ってなんなの? 簡単に説明すると「ピグマリオン効果」と真逆の意味を持つ考え方だそうです ピグマリオン効果 →「周囲から期待されればされるほど、成長するよね!」みたいな考え方 例えば、サッカーに例えると、物凄く監督やコーチ、周囲から「気にか

        物事は、捉え方次第!「ピンチは、チャンス」

          ②どうしたら自分自身の「価値」をピッチで証明できるのか?(FW編)

          今回は、前回のnoteにまとめた要素についてを実際に検証してみた結果について書いていこうと思います! もちろん、結果(課題)から得られた学びを今後どのように活かしていくべきか?どうするべきなのか?みたいなことにも触れてみます 前回のnoteは、下記のリンクからご覧下さい⬇️ FWに求められている要素(順不同) 上記の内容を元に実際に検証をしてみた結果 検証から得られた成長点 ・ポストプレー →ロングボールを収める、ワンタッチ落とし 要因:背後の動作を見せること

          ②どうしたら自分自身の「価値」をピッチで証明できるのか?(FW編)

          ①現状を打開するために、必要な要素とは?(FW編)

          今回は、"試合に出場"し、"得点を取る"ために必要な要素ってなんだろう? という疑問に焦点を当てながら書いていこうと思います! 具体的な打開策を講じるためには、現状を把握する必要がある ということで、自身の現状(プレーの課題)について分析していこうと思います ①攻守における準備(予備動作) ・前線からのプレスのタイミング、コース切り ・オフ・ザ・ボールの動き →ボールを受ける前、ボールがない時のポジショニング ・クロスへの入り方(PA内、ボックス内での駆け引き)

          ①現状を打開するために、必要な要素とは?(FW編)

          ②「いつも、何事も上手くいくわけじゃない」でもそんな時が1番成長出来るんじゃない?

          今回のnoteは、上手くいかないときこそ「そこに新しい発見があるんじゃない?」みたいなことを書いていこうと思います! 今季リーグ、公式戦が始まってから、明日で5節が終了 個人としては、第2節、第3節、第4節とメンバー入り(内出場試合は、2試合)合計出場時間は、約20分程度 →大学リーグ初出場の第2節では、セカンドプレーで「人生初イエローカード」 公式戦開幕以降のTRMでのゴール数は、2ゴール (慶應義塾大学戦、FC東京戦) これらの結果を"主観的""客観的"に10段

          ②「いつも、何事も上手くいくわけじゃない」でもそんな時が1番成長出来るんじゃない?

          ①「サッカーと陸上競技」互いの動作を自競技に活かしてみる

          今回は、以前から自分の陸上競技の指導に携わって頂いてる「中西さん」を始め、今年から陸上競技の指導をサポートして頂いてる「東京学芸大学陸上競技部の朝霧純稀さん」とのトレーニング効果について振り返って行こうと思います! 何故自分が他競技からの"学び"を"サッカーに応用"しようと思ったのか? 下記の過去のnoteをご覧下さい! 朝霧さんとのトレーニングを通じて、得られた「主観的な効果」と「主観的な課題」 効果 ①前線からのプレスを掛ける際やプレスバックの「ギア」が1つ、2

          ①「サッカーと陸上競技」互いの動作を自競技に活かしてみる

          今季公式戦初出場

          今回は、先日行われた 『関東リーグ東京・神奈川第2節vs 一橋大学 』 についての個人の振り返りを書いていこうと思います! チームの結果 スコアは、5-0 チームとしては、今季初の『複数得点』での勝利となり、『価値ある勝ち点3』を得る事が出来と感じています! 個人としての収穫 個人として約400日以上振りの公式戦だったのですが、このピッチに戻って来るまでの間に沢山の方々との出会いや学びを通じて、支えられ、応援され、理解され、有難い環境があってこその【今=出場】だ

          今季公式戦初出場

          ①上手くいく時と上手くいかない時の『ギャップ』ってなんだろう?

          今回は、サッカーが上手くいっている時と上手くいかない時の違いってなんだろう?(自己分析) みたいなことを書いていこうと思います! まずは、自分が上手くいっている時の状態についてを書き出していこうと思います! 上手く行っている時 ①常に試合に絡めている(スタメン、フル出場) ②どんな時も自分のプレーを出し続けられる(ポストプレー、得点、アシスト) ③身体、心理状態の安定が出来ている(怪我をしていない、些細な事に気を囚われない) 上手くいっている要因 ①監督、コー

          ①上手くいく時と上手くいかない時の『ギャップ』ってなんだろう?

          マーケティングの『4C』を応用し、どうしたら監督から必要とされる選手になるのか?(自分版)を考えてみた!

          今回は、FC大阪所属の下澤悠太選手のnoteの記事を参考に、自分だったら○○なんじゃないの? みたいな事を「4C」に当てはめて行こうと思います! 下澤選手の記事は、こちらから👇 さて 本題に入っていきたいと思います! 以下、今回の話の軸となる部分です!(マーケティングとサッカーって似てる!!!) 上記の内容を踏まえ、自分版を書いていこうと思います! ①顧客価値▶『監督が選手に感じる価値」 ポストプレー →相手DF2枚~3枚に囲まれていても、ボールを収め、攻撃の

          マーケティングの『4C』を応用し、どうしたら監督から必要とされる選手になるのか?(自分版)を考えてみた!

          理想を現実にするために必要な思考回路とは?

          今回は、本から得た学びを自身と照らし合わせながら書いていこうと思います 本題の本⤵︎ ︎ 「世界一優しい問題解決の授業」 この本では、以下の4項目が重要視されています 問題解決の流れ ①現状の理解→②原因の特定→③打ち手の決定→④実行 問題に対する"現状の理解"ができていても"原因の特定"や"原因への対処法"(何をやれば良いか分からないor何から手をつければ良いか分からない)が導き出せず、中々行動に起こせない! あるあるだと思います 自分も目標や課題、不安、悩

          理想を現実にするために必要な思考回路とは?

          挑戦は、成長を約束してくれる

          今回は、2023年序盤の心境と現在の心境、変化について振り返りながら、書いていこうと思います! 苦しい決断と先行き不透明な状況から始まった2023年 まず、自分自身を悩ませた不安や悩みを挙げると、1つ目が「現状の自分には、サッカーをする環境がない、サッカーができない」2つ目は「周囲の同年代は、プロ or 大学サッカーで活躍をしている」 同期の活躍を耳にする度に、現状の自分と同期の立場を比較し、焦っていた それでも「日常を大切に」、沢山の方々の支えやサポートがあり、自身

          挑戦は、成長を約束してくれる

          自己解像度を高めてみる

          日々の気になった学びについて共有しよう! 第2弾!!! 今回のnoteのテーマは、「自己解像度」を上げて 自身の能力や可能性を把握し、ポテンシャル向上に努めよう! というテーマのもと書いていきます!笑 まず、自己解像度を高めるためには、自己解像度が何なのか? 以下に述べていきます! 自己解像度とは? 自己認識や自己評価の度合いを表す指標 つまり、自分自身を客観的に理解することで、自分の"強み"や"課題"を認識することが出来る! したがって、特徴に応じた「目標設定

          自己解像度を高めてみる

          VUCA(ブーカ)とは?

          今回は、久々に学びを共有していこうと思います! 皆さんは、VUCA(ブーカ)という言葉を知っていますか? 恐らく、多くの人がこの言葉の意味を知らないと思います。 (僕も初めて聞いた時は、意味が分かりませんでした💦) 今回は、自分なりの解釈の下、VUCAの意味と考え方について書いていこうと思います! VUCAって何だろう? 大きく4つの意味に分けられます。 1つ目は、「V」= Volatility(変動性) ➤事象の変わりやすさ、急激な変動性 2つ目は、「U」=

          VUCA(ブーカ)とは?

          ① 試合中の目線センターバック(客観視)

          肉体派CBのプレーを論理的に考察をしてみよう!笑 (全然論理的じゃない) 現在のセンターバックとしての特徴 ・ロングフィード(対角、同サイド)、(キックの蹴り分け) ・フィジカルを活かした1vs1 ・ヘディング ・チームを鼓舞する声量 ① センターバックの視野 利点 → 選択肢が沢山ある、スペースがある(ほかのポジションに比べて、プレッシャーが少ない 弱点 →選択肢が沢山、プレーの取捨選択が難しい ※ポジショニング、ファーストタッチの質、ボールを貰う前の目線

          ① 試合中の目線センターバック(客観視)