目的をもつ=こだわりをもつ
こんばんは。
今回も仕事の学び・気づきの記録です。
「目的をもつ=こだわりをもつ」ということに関して、書いていこうと思います。
”目的”
よく「目的はなんだ?」とか「目的をもちなさい」という声を聞くことがあるかと思います。
僕も”目的”という言葉から思い出すことは多く、多面な意味を持つ言葉だと思っています。
よく耳にするし、よく使う言葉だからこそ、今回の気づきに絡めて取り扱ってみたいなと感じました。
僕がよく使う”目的”は生き方という文脈です。
自分は何のために生きるのか?という問いに対して、
こうなりたいとか、こうなるために生きるといった文脈で目的という言葉を使います。
結構抽象的なのです。
一方で、今回の気づきはより具体な意味合いの”目的”です。
資料作成。
デザイン・構成・項目・言葉選び。
「すべてに目的・意味を吹き込むということ」が今回の気づきです。
なぜ資料をつくるのか
なぜこのような構成・項目なのか
なぜこの言葉を使うのか
どれに対しても自分なりの目的をもっているかを自分の念頭において、資料作成をしたいという思いです。
この目的の捉え方に気づいた時、
要は「細部までこだわれ」ということなのかもなと自分の中でつながりました。
「こんなもんでいいや」という感情が芽生えた時、
こだわりは姿を消し、粗さが生まれます。
脱線とまではいかなくとも、本筋以外の情報が雑音として入ってきます。
実際に業務をしながら気づきを得られたことで、体感としても目的とこだわりについての重要性を感じることができました。
目的を持って、こだわって仕事をしていきたいですね。
それではまた。
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