見出し画像

天職なんて分からない(きっとこれからも……)

今日は、昼間、30代サラリーマンの方とzoomしました。


まだ具体的なアクションプランが見えてなかったのですが

なんとか今日

「やってみようと思います」

という声を頂けました。


新しいチャレンジは不安もあるかと思いますが
やはりワクワクの方が大きい。


ぜひ頑張って欲しいです。


今更ではありますが、今の僕は

サラリーマンに疲れている人、現状に満足してない人、自分はもっとやれる!と信じている人たちに

僕と同じように脱サラ・起業の支援をメインに活動をしております。

ちょっとニュアンスが違ってきますが定期的に
就職を斡旋をしたり、就職や転職のアドバイスも行っていたりもします。


そういう「就職」「転職」「起業」「脱サラ」と言った
ある意味人生でそう何度も無いその人の転換期に関わる仕事を通じて、
クライアントに感謝されることに滅茶苦茶やりがいを今、感じています。


人生の岐路に立ったら頼れる男=三浦孝偉

(言い過ぎかもだけど夢を見るのは かってw)


でも、これって前職時代からそう思ってたのか?

なんて言われたら、速攻で


「NO」


です。


当時は少しでもTVCMを通じてメッセージを伝えることが生きがいだった。

少しでも世の中に「話題」を提供したいことが第一優先でした。


その後は、

「引退したスポーツ選手」
「売れないタレント」

と言った人たちにビジネスで支援することに生きがいを感じた。


また、「ネットワークビジネス」が天職なのでは?
と思うときもありました。


日本には、まだまだ眠っている素晴らしい企業や技術は存在する!

「中小企業コンサル」こそが僕がやるべき仕事だ!

と、本気で思ったこともあります。


何周も回って

「やっぱYouTube!
 個人MEDIA!!」


・・・・・
・・・・・
・・・・・

何が言いたいか?と申しますと、


「やりたいことなんて変わる」
「今、自分がやっている仕事が最高だ!」


と、思えるかどうかが本当に大事だなーと最近つくづく思うんです。


与えられた業務に絶えずどんな状況だろうが、
ベストなパフォーマンスを出せる人のみが未来を拓けると考える。


僕はただ、

「仕事がある歓び」を、誰よりも感じているのかもしれない。


仕事がなくなったとき、妻に嘘ついて


「行ってくるわ」


行くあてなんてどこにもなく、下北沢の漫画喫茶で時間を潰し
餃子の王将で昼間から生ビールを飲みまくって、裏の路地で吐いて……


「何やっているんだ、、俺は。。。」


と、マッジで惨めになって涙を流したことに比べたら、今、


「仕事がある」ということは本当に嬉しいです。


皆んな、その当たり前の素晴らしさに気付かない。。。


さっき、「人生の転換期」というテーマで

「起業」「脱サラ」「転職」

と、書いたけど、そんな たいそれたことをいきなり出来る人なんていない。


だからこそ、なんかモヤモヤしてたら

・物販
・YouTube
・ブログアフィリエイト etc

なんでもいいです。

「稼ぐ・お金」はやはり大事。

何よりも給料以外で稼ぐ実感を身に付けることで、人生の選択肢を広げ
新しいチャレンジへの勇気と自信を持ってもらいたいと願います。

時間を投資してその分の「労働対価」を給与として頂くだけじゃなく、
自ら「価値」を生み出しその分「対価」を頂く、


「個人で稼ぐ力」


を、身に付けることで人生の選択肢が広がることを誰よりも実感したし、
僕と同じような体験をしてくれた人とたくさん出会えた。


だから今の活動だったりします。



今、僕の周りでは相変わらず迷走している人が多い。


それも、


「やるべきこともやらずに」
「与えられた仕事もやらずに」


やりたいこと、自分に合った仕事なんてすぐには見付からない。
ビジネスはそんなに甘くない。


だからこそ、どんな仕事だろうが


「働ける歓び」をもっと感謝すべきだと思います。


僕は未だに「広告代理店営業」が向いているような気もしますが
別に、1ミクロンも未練はありません。


強がりでもなんでもなく。

今、僕がやりたいことはそこにはないから。


だけど当時は、前職に戻りたくてしようがなかった……


でも、、

色んなチャレンジをし、
色んな人の意見を聞き、
色んな人の力を借りて、

目の前のやるべきことを、
愚直に一つ一つ丁寧に仕上げた結果


自然と未来は切り拓けたのだと、僕は思います。


だからこそ、その経験を多くの皆様にも味わって欲しいと
小さいMediaながら声高に発信し続けることこそが、

今の僕の、


「やりたいこと」


だったりします。

ちょっとカッコ付け過ぎですかね?


でも、これが今の僕の心の声です。

では

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?