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#アート
#イマジナリーポートレート
「ここに人が立ってたらエモいよな」と思って写真を撮ることがよくあります。実際そこに人が写ることはほとんどなく、哀しい思いに枕を濡らす日々ですが、ぽっかりと穴が空いたようにも見えるその写真に、何故か心惹かれるのです。
「誰か居てほしいところに、誰も居ない」というマイナスの事象が写るわけですが、どうにもこれが写真のレイヤーを増やしているというか、奥行きのある仕上がりになっている。
視覚的イメージと
写真の「見せ方」を考える
(横長いのは見開きページをイメージしてください)
小さい余白強い没入感、鑑賞者を引き込んでいく。
大きい余白すこし後ろに下がる感覚、傍観。
似てるものを並べる色が似てる。形が似てる。できごとが似てる。
違ってるのを比べる黄色と、青。たくさんと、ひとつ。直線と、曲線。
リズムを保つ淡々と、ドキュメンタリーに。
リズムを崩す画面に動きをつけよう。
時系列に並べる映画をみてるような気分で。
デジタル写真はアート足り得るのか
アナログ写真がアートだというのはなるほど分かる
アートの歴史はものづくりの歴史だと思うし、撮影から現像、プリントのプロセスの間、銀粒子として確かにそこに「もの」がある感覚は「ものづくり」であって、「アート」だなと思う
だからといってデジタル写真をアートでないとする言説はあまり好きじゃない
だってセンサーが吐き出した電気信号をSDカードフラッシュメモリに書き込んで、PCで処理してプリントするまでの間
#Murai式をやってみよう
こんにちは、ムライです(@MRIPhoto)。
みなさん、VSCOのアプリ、使ってますか?
豊富なフィルターと、マニアにはたまらないフィルム再現プリセット、Raw編集も可能、などなど素晴らしい機能満載で、スマホ写真には欠かせないツールです。
中でも僕が気に入ってるのが、「枠線」機能。
インスタの白枠をつける時に使ってる人も多いかなと思うのですが、
カラフルなフレームをつけるのが結構楽しくて。