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LongoMatchを使うようになって2
アンバサダーを務め、実際にアプリケーションを使ってみて、LongoMatchがいかにシンプルで使いやすいかということは前回話した。 複雑なアプリケーションだと、数回ビデオを作れば、再びビデオを作ろうという気にはならないと思うが、このLongoMatchではそういうことには一度もならなかった。以前はiMovieを使って、さらに写真に書き込みをしたりして、ビデオを作るには本当に手間を掛けていたが、このアプリケーション一つで完結するようになって、ビデオを投稿する機会が増えた。それにより、様々な人との交流ができるようになった。見たこともない、話したこともない人が、Twitter、ブログ、note、YouTubeを通じて、評価をしてくれたり、さらにはコメントまでつけてくれる。 以前私は、上記したように手間暇をかけてビデオを作っても、それは自分のチームの試合に前に見せる程度でしかなく、ソーシャルメディアに投稿しようとは思わなかった。あれだけ時間を掛けて作って、最終的にYouTubeで投稿できないとなると、時間が無駄に思えたというのもある。だが、基本的にチームの選手達に向けて作った動画だったので、その週のトレーニングに沿った内容のプレーを、プロの試合から集めてくるというものだった。 しかし今回はワールドカップがあったことで、実際にその試合で起きたプレーを切り出し、自分の考えをそこに落とし込んだ動画を作り、ソーシャルメディアに投稿するようになった。 何度も繰り返すが、簡単な操作でできるアプリケーションでなければ、こういう動画を作ろうとは思わなかった。それができて多くの人とつながりができただけでも、このLongoMatchのプロジェクトに参加した価値はあった。