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イニエスタ、日本での苦いデビュー戦、35分プレーし、0−3で敗北

スペインのAS紙はイニエスタのデビューについて記事を出しています。他の新聞もデジタル版で記事にしています。

アンドレス・イニエスタは敗北と共にJリーグでのスタートを切った。彼のチームであるヴィッセル神戸は、ホームで湘南ベルマーレに0−3で敗れ、上位進出のビッグチャンスを逃し、リーグ戦の連勝は3でストップした。

試合10分に坂が素晴らしいヘディングゴールを決め、それによりヴィッセル神戸は同点を狙いにいくため、気持ちを見せたが、シュートシーンで運には恵まれなかった。

いくつかのチャンスを逃してハーフタイムを迎えたが、後半に湘南は、斉藤の素晴らしいプレーから2分でゴールを決めた。斉藤はスピードでDFの裏を取り、GKの前で落ち着いてゴールを決めた。

74分(67分の間違え)には湘南のカウンターから、菊池が0−3となる試合を決めるゴールを記録した。菊池は鈴木からのパスをファーポストで受け、彼はボールをゴールに流し込むだけだった。

スタンドにはスペイン国旗も飾られ、大歓迎を受けたイニエスタは、渡邉に代わって58分にピッチに入った。彼がボールに触る度、ノエビアスタジアム神戸のスタンドからは凄まじい歓声がわいた。

トップコンディションではなかったイニエスタだが、試合終盤、積極的にプレーに参加し、ライン間でパスをさばき、ヒールキック、中盤でのドリブルなど、いくつかのプレーを肥料した。試合終盤にはゴールチャンスもあり、CKから左足でボレーを放ったが、ボールはゴールの少し上に外れた。

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