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16.自己流は事故流

どうも、飯島裕基です。

年末年始いかがお過ごしでしたでしょうか。
自分は年末年始関係なく、仕事をバリバリしておりました。
2021年もnoteしっかり書いていきますのでよろしくお願いいたします。

自己流は事故流。

どう意味だろうか。って言う方もいれば
なんとなく伝えたいことがわからなくはないと言う方もいるかもしれません。

今日お伝えしたいのは自己流で物事を進めていくと、最終的に目標達成に時間がかかってしまうことが多々あるというお話をしたい。

これは例えにするとわかりやすい。

もしあなたの目標がエベレストの山に登ることとしました。
その時に皆さんはまず何をしますか。

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自分が当時この質問をされた時に答えたのは以下。
・筋トレをして身体を鍛える
・道具を揃えて、山に登る準備をする
・日本の山で登山のトレーニングを積む

ではエベレストに登れるなって自分が思えるまで上記をやるのにどれくらい時間がかかるでしょうか。

ここでは仮に数ヶ月・数年かかるとします。

実際自分の中で準備万端になれば、チケットを購入しエベレストの山に向い、登ろうとするでしょう。

いざ登ろうとする時に自分では気づききれなかった壁にぶつかります。

エベレストに乗るにはお金がかかるのです。
エベレストに乗るにはチームが必要なのです。

その準備はしていなかったからと日本に戻ります。

今まで準備していたものはなんだったのか。
この数ヶ月や数年はなんだったのか。
ということにもなりうるかもしれません。

ではどうすれば良かったのか。

回答はシンプルで 「すでに登ったことがある人から話を聞くこと」

でもこれは実は今まで皆さんがやってきたことと何も変わらないのです。勉強や部活やっていた時に誰からも何も聞かずに勉強したり、わざわざ下手な人や誰かわからない人から話を聞いたりしたでしょうか。

そんなことはしていなかったと思います。

子供の時に当たり前にやってきたことを社会人になったら気づいたらしていないことが結構ある気がしています。

周りに流されず、自分の目標のために今何をすべきかを考えるのはとても大事なこと。

自分は20代の時に自分の目標を決めて、そのために経営者という道が選択肢になったので、選択してきました。

でもやり方がわからなかったので経営者の人から勉強してきました。

成果を作るために当たり前にやってきたことを今も継続してやってきて良かったです。


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