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【社会人入学】大学院講義3回目

こんにちは。特別支援学級教員13年目のMr.チキンです。

こちらの記事にあるように、特別支援学級教員として働きながら、通信制の大学院に通っています。
今日は大学院の3回目の講義がありましたので、それについてお話しします。

講義前に資料を読み込まなくては!

学部生時代と異なる点は、講義前に資料を読み込まなくてはついていけないという点です。
私は今回の資料である一番ケ瀬康子「社会福祉学とは何か」を何度も読み、A4用紙5枚分にまとめました。

しかし、発表者の大学院生のまとめたスライドは100枚近く!!
読み込んだ!と思っていても、それに付随した資料などを読み込めていないという弱さが露呈しました。
やはり、学部生時代は教育学部。福祉学を学んでこなかった人間は、他の人の数倍頑張らなくてはいけないのだなと実感しました。

それでも、非日常が楽しい!

今日は朝6時半に出勤しました。
16:30に退勤。その後子どもの風呂や食事の世話をして、
18:40から講義開始。21:45ごろまで講義を受ける生活です。
それ以外の日は課題の資料を黙々とまとめる作業。
(他の日の勤務時間は・・・ブラックですよ(笑))
はたから見ていると拷問のような生活かもしれませんが、
充実した感覚はあります
通信制大学院なので、ZOOMでの参加ではありますが、同じ志(?)をもって学ぶ仲間と話をしあうのは非日常的な活動だなと思います。
それが楽しいんですよね。
大学院の講義を受けると、自分の教えている子どもたちにも「学ぶのが楽しい!」と思ってほしいなぁと考える次第です。
では、またね~!



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