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✓アナベル・リイ

▽あらすじ
1978年、悦子はアルバイト先のバーで
舞台女優の夢を持つ若い女、千佳代と出会った。
特別な友人となった悦子に
彼女は強く心を寄せてくる。
しかし、千佳代は恋人のライター飯沼と
入籍して間もなく予兆もなく
病に倒れ、そのまま他界をする。
千佳代亡きあと、悦子が飯沼への恋心を
解き放つと、彼女の亡霊が現れるように…


▽感想
ホラーを期待して読んでみたけど
怖い描写があるわけでもなく
淡々と悦子の一生が描かれ
飯沼の尻軽さに嫌気がさしただけでした…

もっと感想を書きたいけど
勝手に期待した私もよくない笑

アナベル・リイ/小池真理子/角川書店

↳試し読みもありますので、ぜひ

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