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競争競争

おはようございます。

note毎日投稿99日目!100日にリーーーチ!

今日は、会社内の立場や立ち位置について、自身を振り返ってみました。

◆氷河期時代の就活

状況を整理しますと、私は、1998年に高校卒業とともに、現在の会社へ入社。以来、22年あまり勤続しています。

この頃の就活状況が纏められているサイトがありましたので貼っておきます。

1988年〜2000年は新卒の数は大学卒の比重が高くなったため、高校卒の比重がその分少なくなった模様です。

私自身、商業高校卒業であり、就職活動は中々大変だった記憶があります。(地元企業の求人が極端に少なかった気がします)

ちなみに、今の会社(県内:地元採用枠)で私と同期の高校卒組(事務系)は6人しかいません。少ないですねぇ。(社員数は15,000人を超える会社になります。)

◆管理職

こちらも会社の規模や形態によりかなり変わってくると思いますが、入社して約20年となると、管理職の昇進試験やら何やらの話がちらほら。

特に私達の時代(氷河期世代)の年代は、会社に在籍している人数が極端に少ない世代なんですよね。30代半ば〜40代半ばは特に少ない。

同期の中で早い人はもう「管理職」に昇進しています。

私自身、次のステップのため、この11月から転勤。(次は管理職試験だぞ!っていうポジションになります。。。)

ここで、最近思っていることとして、「本当に管理職を目指したいか」「何のために管理職を目指すのか」等々、思いが湧いてくるのであります。

◆競争競争

私の世代は、何でもかんでも「競争」の時代。

運動会→勝ち負けにこだわる

期末テスト→順位にこだわる

マラソン大会→順位にこだわる

初任給→高い方が良い

ボーナス→高い方が良い

社内階級アップ→早い方が良い

このような「競争」の環境が刷り込まれているため、同期が先に昇進したなんて聞くと「何であいつが!ちくしょう!」とまでは思いませんが意識はしてしまいます。

良いのか悪いのかわかりませんが、自分は自分。与えられた業務をクリアしていくだけでいいはずなのにね。

人それぞれモチベーションも異なるため、一概には言えませんが、単身赴任までして、家族と離れてまで「仕事して」「管理職」は目指すべきなのかな?答えは中々見つかりません。

以前、本のレビューで紹介した「モチベーション革命」をもう一度読み返してみようかな。何かヒントが得られるかも。↓

◆とりあえず目指してみるつもり

仕事は仕事で与えられた業務を遂行しなければいけないし、お金も稼がなければいけない。

やること自体は明確に分かっているつもりでも、「こうあるべき」「こうありたい」っていう形が、自分自身ハッキリとしていません。

とりあえず、新たな仕事(業務)に対しての目標を定め、何か掴めればと思います。

転勤先へ赴任する前から、あーでもないこーでもない言っていいても仕方ないですからね。

一生懸命頑張ってみた先に何が出てくるのか。

11月からの新生活、楽しみにして行きたいと思います。

今日もここまでお付き合いいただきありがとうございます。



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