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上手くなった気でいる時

おはようございます。

note毎日投稿62日目。

今日はタイトルの通りなんですが、「スノーボード」や「サーフィン」「バスケ」について、自身の経験も兼ねた内容を。

上手くなった気でいる時

◆例1「スノーボード」

ある程度滑れるようになってくると、「自分てどんな風に滑っているのかな?」とか、「カッコ良くみられたい!」なんて思いますよね。

昔、友達同士でビデオ撮影したり追い撮りをしていましたが、ここで発覚することが『え?これ俺?本当に?他の人でしょ!?ダッサ〜!』なんですねぇ。

自分が思い描いた「かっこいい自分」はそこに映っていません。。。結構愕然とします。。

◆例2「サーフィン」

サーフィンは、まだビギナーの域を超えられていないため、そこまで自分自身に期待はしていませんでした。

ただ、友人に写真を撮ってもらう機会があり、その写真を見た時『えー!何これ、こんなに腰の位置高いの?ダッサ〜!』でした。

もう少し、姿勢が低く、安定した波乗りができていると思っていましたが、勘違い野郎でした。

◆例3「バスケ」

バスケも試合なんかで写真撮ってもらったりするんですよね。

バスケに関しては中学〜高校はストリートで、社会人になってからはクラブでみっちりプレイしてきました!

スラムダンクを見ては流川や仙道のプレイを、NBA見てはマイケル・ジョーダンやマジック・ジョンソンのプレイを真似て、シュートフォームも、ダブルクラッチも!

で、撮ってもらった写真を見て『え!?何これ!誰?だれ?俺かよ?』『何このシュートフォーム、ダッサ〜』ってなるわけです。

俯瞰して見る

今回は、「スノーボード」「サーフィン」「バスケ」を例に出しましたが、日常生活、社会生活でも同じようなことが言えます。

「車の運転」「ゴミの出し方、捨て方」「普段の言葉遣い」。自分ではかっこいいとか、ちょいワルでイケてるって思っていても、側から見たら「カッコ悪い」「迷惑」「何だあいつ」って見られることもあるかもしれませんね。

あまりにも、周りの目ばかりを「気にする」必要はありませんが、時々、自信を「客観的に」「俯瞰して見る」ことをすれば、誤った方向に進まなくて済むかもしれませんね。

マナーの良い、スマートな大人を目指していきましょう。

追記

サーフィン、スノーボードに限らずスポーツ全般は自身を撮影した方が良いです。フォーム、体の動かし方等、客観的に分析できますからね。

スノーボード、サーフィンでは、変な滑り、ライディングは、成長に支障をきたしますし、かっこ悪い滑りになります。

って、自分自身に強く言い聞かせています。。。早く海行きたいなぁ。


今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。


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