9/15(金)公開 『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』 日本版ポスタービジュアル&予告編解禁!
マリオン・コティヤール&メルヴィル・プポー共演、
アルノー・デプレシャン監督待望の新作。
最高に美しくて、最高に仲の悪い姉と弟の物語。
『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』や『アネット』などで知られるフランスのトップ女優マリオン・コティヤールと、『わたしはロランス』や『それでも私は生きていく』の人気俳優メルヴィル・プポーが、最高に美しくて、最高に仲の悪い姉と弟を演じた、フランスの名匠アルノー・デプレシャン監督最新作『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』が、2023年9月15日(金)より、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国順次公開されます。
何が理由だったかは、もうわからないけれど、ずっと憎み合い、顔を合わせることもなかった二人が、両親の事故をきっかけに再会…というストーリーの本作。このたび、日本版ポスタービジュアルと日本版予告編が完成しました。
ポスターは、舞台女優である姉アリスを演じた、美しきマリオン・コティヤールが、メルヴィル・プポー演じる詩人の弟ルイを見つめるカットに、「家族なのに?家族だから!」というキャッチフレーズが印象的です。
あわせて解禁された予告編では、笑顔で「大っ嫌い」と弟に宣言するアリス(コティヤール)に始まり、二人の再会のきっかけとなる両親の事故や子供の頃のエピソードなどのほか、アリスたちの末の弟を演じる人気ミュージシャンで俳優のバンジャマン・シクスー、ルイの妻役のゴルシフテ・ファラハニ((『パターソン』)、親友役のパトリック・ティムシット(『歓楽通り』)ら豪華キャストも登場。そして最後を、本作の名シーンの中で、海外で最も人気の高い<スーパーマーケットで衝突する二人>で締めくくり、デプレシャン監督らしい、細部に至るまでの映画的興奮の一端も感じられる予告編になっています。
予告編に添えられた「憎しみの出口はどこ?〜それでも幸せな結末はある」という言葉に、これまでも家族というモチーフを独特で卓越した視点でとらえてきたデプレシャン監督の新境地も感じられる、『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』にどうぞご期待ください。
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■『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』公式サイト
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