- 運営しているクリエイター
#パン
パン屋修行開始。そして、再びの東京。
パン屋で働き始めて2週間。朝6時から始まり、まだ何もわからぬ奴なのに、最初から材料の仕込みから、分割、成形など、パン製造に関わらせてもらい、本気に汗水流しながらの毎日になっていく。
店長からは何度も時計を見ろと、時間に合わせてパンを焼き上げるためにスケジュールがきっちり組まれており、それに遅れないように必死、本当に必死。
段取りを覚えるために、することを表にして作業するが、時間通りにどうしても
田舎者が、東京にパンの勉強に行く。
noteに投稿するのはどれくらいぶりだろうか、半年は経っている気がする。
介護の仕事を12月いっぱいで辞め、いよいよパンの世界に足を踏み入れるときがやってきた。
地元のパン屋さんで修行先を探しながら、でもしかし、まず自分をパンの世界に踏み込んだ決意を強固にするため、東京にあるパン技術研究所で、製パンの基本を少しでも身につけたかったからだ。
東京への新幹線から見た富士山は美しくそびえ立ち、自分
フランスパン生地で3種。
フランスパンを作るのもこれで8度目、本当はもっともっと作りたいのですが、休みの日でないとなかなかしんどいので、今は無理ない自分のペースで作っている感じです。
前回のカンパーニュ失敗の原因をあれこれと考え、粉の種類を見極めて、基本を忠実に守っていくことが第一だなあと。
それと、湿度を一定にできないなら、水分量を加減するなど、いろいろ、いろいろ。
今回は作り慣れてきたフランスパンに戻り、でもアレン
フランスパン7、エピ2
またもや、フランスパン。
前回の手応えを忘れぬうちに、同じ作り方で、また挑戦。少し変えたのは、加水分を5g増やしてみました。
5g増やしただけでも、生地のベタつき感は明らかで、分割、ベンチタイム後に、下に敷いたキャンバスマットにくっついてしまいました。
それでもなんとか成形します。太さが均一でないのが心残りでしたが、このまま最終発酵へ。
エピ作りは、なんとも楽しい。今回はベーコンに2種のチー
カンパーニュ &。。
今回、初めてカンパーニュを作ってみました。これも作りかたは様々ですが、今回は発酵種を使わない一番簡単な方法です。前日からはフランスパンの生地を冷蔵庫に入れておき、そのあいだに、カンパーニュを作っていきます。
今回は、小麦粉を今まで使っていたメゾンカイザーがなくなったので、リスドォルと、ラ・トラディショナル・フランセーズをブレンドして使用しました。フランス産の〜フランセーズは吸水率が悪く、難易度が