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プレパパにできることvol②

胎嚢発見なるか?!

妊娠検査薬で陽性と出るも、産婦人科での診察で妊娠のしるしである胎嚢は見つからず。
時期が早すぎたのか、はたまた子宮外妊娠なのか、不安を抱えながらも妻は自身の休暇に一人、再度診察へ向かいました。

結果は…胎嚢発見!!!

よかった〜と安心するのも束の間、「次は二週間後に心拍確認できるかの検査だって。それに子宮筋腫もあるって。」

心拍とな。
エコー写真では物体なのかなんなのかもよくわからんものの心拍を確認するとな?!
確認できない場合はどうなる??
それに子宮筋腫???

妊娠というのは、してしまえば単純で心配するようなことはほとんどない、なんて簡単に考えていたということに気付きました。

これから検査ごとに安心と不安を繰り返すのかと、自分事となると大ごとになるんだと思いました。

いざ検診に同席

同じ休みの日に妻と検診へ。

まあ大丈夫だろうという思いと、ダメだったらどうしようという思いの繰り返し。
ただいくら考えてもダメだった時にどうしたらいいか、妻に何と声をかけていいかは思いつかず、ただひたすら問題ないと自分に言い聞かせながら向かいました。

エコー検査から先生の内診へ。
心拍がどうこう言ってたかはまったく聞こえなかったというか、覚えておりません。
ただ、このあと母子手帳の取得について助産師から話があるんで、待っていて下さいということだけは聞き取れたというか覚えております。

待合室で妻に母子手帳の話ってことは心拍問題なく確認できたってことやんな??と聞くも、妻もあんまり何て言ってたか覚えてないとのこと。

あいまいなまま母子手帳取得の案内を受け、行政窓口へ向かう二人でした。

母子手帳ゲット

近くの保険センターというところに行きました。
担当の方から母子手帳と付随した大量の資料や本を受け取り、30分ほどの案内を受けました。

ママ教室やパパママ教室、出産後の行政からの支援内容や方法についてなど。
ほんとに知らないことだらけ!

手厚い内容と母子手帳をゲットできたことで、少し安心しました。

本格的に研究しないと!
妻も知らないことだらけ。
私は妊娠に対しての意識も低かった。

そこから妊娠に関する書籍購入やネットでの調査研究が始まりました。

プレパパにできること
・妻が不安にならないよう、どんと構える。
・万が一のことを想定しておく。
・病院からの話でわからなかったことをそのままにしない。
・冷静さを保ち妻をサポートする。

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働きながらビート打ってリリック書いてます。現在プレパパ、育休取ります。 サラリーマン/ビートメーカー/ラッパー/ちぐま屋レコーズ