本日の仕事時間、2時間。テレワークをするクソ人間、略してテレワークソ

あまりにやる気が起きなさすぎて、ほぼ何もせずに夜を終えてしまった。

どうやら私は「危機感」や「責任感」が薄いようで、
ちゃんと仕事をしないと期限までに仕事が終わらないような状況であっても
つい先延ばしにしてしまう。

「そろそろ動くか」と若干のやる気が湧いてくるのは、夕方5時くらい。
太陽が昇っているうちに活動的に動くことに対して、
「もったいないな」と思ってしまうから。
だからいつも、夜中1時とか、ひどい時は3時とか4時まで仕事をするハメになるのだけれど。

よく、欧米人は「労働は罰」と考えて、日本人は「休暇が罪」だと考える
なんて言われるけれど、私は鳥取県出身の母と栃木県出身の父から生まれたくせに
「労働は罰」だと感じている。
「罰」だから、太陽が昇っている時にやりたくない。
夜中に眠い中でイヤイヤ仕事をしても、
そもそも「労働は罰」なので、そちらの方が感情の折り合いがついて楽なのだ。
むしろ太陽が昇っているうちに仕事をすると、
「なんで昼間から仕事をやらなきゃいけないんだろう？」と
苦しくなってくる。

まあ、「やりたい」とか「やりたくない」とか、
そういう感情で仕事を始めるかどうか決めている時点で、
社会人としてはダメダメなんだけど。
「こんなに勤労意欲の低い人間を雇わせてしまって、会社に申し訳ない」
と、社会人としての自己肯定感が下がるばかりなので、
ここで懺悔します。

テレワークは物事を習慣化できる責任感が強い人でないと成立しないな、と
身をもって実感している。

次に働くときは、せめて出社しなければいけない仕事に就こう。
本当は、不労所得で月20万くらい稼ぎながら、
毎日3時間くらいバイトをして過ごしたい。

今の職場で残り3ヶ月の今の仕事。
「退職が決まったから適当に仕事をすればいいや」とは思いたくない。
ちゃんとやりきった！と思わないと、
将来の自分が後悔するんだろうな。
それは頭ではわかっている。
でも罰をやりきるって、なんだ？

私の内なる認知と感情と、外付けの常識は、いつも喧嘩をしている。