ランニング・瞑想・サウナで整える

なんか最近不調だなぁ。そんな方には参考になるnoteかもしれません。
(※最後にはこの2ヶ月で読んだ約20冊のオススメ書籍と動画とPodcastを載せています。ご参考ください。)

はじめに

「明日死ぬかのように生きよ。 永遠に生きるかのように学べ。」

ガンジーの言葉

ガンジーの言葉好きです。これに加えて、笑いながら過ごしていきたいと思っています。

そのように過ごしていくためにも、健康であることが大切。そうなのですが、4月、5月は心身ともに不調であり、いまも完全復活となっていません。改善中。

これまでにも睡眠や筋トレには気をつけていましたが、加えてランニングなどの有酸素運動や、瞑想、サウナ、自律神経を整えることを実践し始めました。おかげさまで少しずつ調子が良くなってきています。現時点での取り組みについてまとめてみました。

所感

取り組み始めて大事だと思ったポイントは、以下の3つです。

①「今、この瞬間」「今ここ」を意識する。
②運動は筋トレだけでなく、有酸素運動を取り入れる。
③無理をし過ぎず、自分のペース・自分が気持ちの良いペースでやる。

複数冊の本を読んで、共通しているのがこの3つのポイントです。有酸素運動やヨガ、瞑想に取り組む中で少しずつ体感しており、理解しつつあります。

有酸素運動・ランニング

ジムで毎週筋トレをしています。これまでは有酸素運動は特にしていませんでした。3年前に東京マラソンを走りましたが、雨のマラソンがしんどすぎてそこからランニングをやめていました。趣味のフットサルもやる回数が年々減っています。有酸素運動もほとんどしていませんでした。ただ、色んな本を読んでいると、何やら有酸素運動やランニングが脳にも身体にも非常に良い効果があると書かれていることに気づきました。

ランニングの習慣を取り入れると、心身ともにスッキリします。心身ともに疲れているときこそ走るのです。

近所の大きな公園でランニングしています。自然に溢れた公園なので、歩くだけでも気持ちが良い。自然に囲まれて夢中になっていると、頭の中のお喋りが止まります。「今、ここ」に対する意識が高まって良きです。


瞑想・マインドフルネス・ヨガ

毎朝毎晩のルーティンにジャーナリング(書く瞑想)、瞑想、ヨガなどを取り入れました。

マインドフルネスの定義は様々ありますが、以下が分かりやすかったです。

正しいマインドフルネス(正念)とは、四諦のひとつ、八正道の七番目に置かれるもの。自分が何者であるかを探り、自分の世界観と自分のいる場所を問いながら、意識を目覚めさせて自己や世界と調和して暮らすこと。

「今・この瞬間」に対して気付き目覚めている力。すなわち日常生活のあらゆる瞬間において人生に深く関わるという絶え間ない実践。

『スタンフォード大学マインドフルネス教室』

元々は禅の考え方ですが、宗教的要素(仏教のストーリー)を除いた「念」の考え方、実践がマインドフルネスだと私は捉えています。「今・この瞬間」に意識することで、思考や感情がスッキリ・はっきりします。


サウナ

先日サウナ好きの友人に連れてってもらいサウナに行きました。私自身はまだまだ初心者です。最近自宅の近くに通えそうなサウナスポットを見つけたので、少しずつ通ってみます。

サウナは血管の筋トレ(エクササイズ)。血流を良くするには血流を鍛えることが大切とのこと。血流が果たしている最大の役割は、全身の細胞組織に酸素や栄養を送り届けて、代わりに二酸化炭素や老廃物を回収する。

無理をし過ぎない。自分が気持ち良いと感じることがベスト。

自律神経

有酸素運動、ヨガ、サウナ、どれも自律神経を整えるのに効果的です。自律神経を整えるということは、交感神経と副交感神経の切り替わりをスムーズにできる状態にすることです。「心技体」ではなく「体技心」と本に書かれていました。身体からスタートすることも多々あるようです。身体の調子が技術やメンタルに影響を与え、パフォーマンスにも繋がる。


参考図書・参考動画

この2ヶ月で読んだ約20冊の本とYouTube、Podcastをご紹介します。実践中のものも多いです。

有酸素運動・ランニング


瞑想・マインドフルネス・ヨガ


サウナ


自律神経


最後に

仕事のパフォーマンスをあげるにも、健康の充足が何より大切だと考えています。とにかく快調になるよう自分のペースでやっていきます。


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