社会の雨風をしのぐ場や時間を(のき)と呼び、その(のき)の下に新たな繋がり方や、文化を作る事を目的に(のきした)という活動をやっています。
一泊500円でゲストハウスに泊まれるや…
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記事一覧
へたくそな手巻き寿司
やどかり食事会。一緒に作って食べる。こんな単純なことが、どれほど人を豊かに、そして強くするか。思い知ります。
寿司とジブリが好きすぎて日本に来ちゃったスペイン人のアレックス。これから住むアパートが決まり、ゲストハウス最終日ということで、手巻き寿司を。子どものように喜んでました。滞在中に仲良くなったやどかりハウスの人達もわいわいがやがや。小麦アレルギーのアレックスの為に慎重に食材を選んだり、ヘンテ
のきしたおふるまい2(ステージの様子)
長野県上田市の劇場で行われる、無料の食事会。
のきしたおふるまい。
2回目のステージの様子。雰囲気がよく出てるので共有。
のきしたの説明
社会の雨風をしのぐ場を、再発見したり作ったりする集まりを(のきした)と呼び、活動しています。
拠点は長野県上田市ですが、全国にそのような活動が広がっていくといいなと思っています。
お金が無くても、生きていけるための、共有資産を社会にどれほど作っていけるか。
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雨風しのぐ宿 やどかりハウス
やどかりハウスは、コロナ禍に長野県上田市の街中で始まった取り組みで、女性や母子が一泊500円で宿泊でき、昼間ベットルームで休むこともできるというものです。
上田市で、ゲストハウスや劇場を運営する犀の角と、相談支援を通した社会づくりを行っているNPO法人場作りネットが、協働で運営しています。
コロナ禍で女性の自殺が増加。場作りネットに寄せられる相談も、子育ての行き詰り、夫婦関係の悪化、生活困窮な