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小説家志望の活動記録①

タイトルどおりですが、小説家志望の活動記録ってことで、2023年は定期的にメモしていきたいと思います。
というのも、わりと活動記録をnoteに投稿している小説家志望の方っているんですね。
なんでだろうと思いつつ、記事を拝読していたのですが、読んでいる私としては、
「同じように頑張っている人がいるから、私も頑張ろう!」
という気持ちにさせられてきました。
きっと逆に記録をすることで、本人も自分を鼓舞するところもあるのではないかと。
今年は、私も頑張りたい気持ちが湧き上がっているので、それを鎮火させないためにも、日々の記録を取っていこうと思ったわけです。

さて、2023年の1月もあっという間に一週間経ちました。
今回は現状報告ということで。
いまは、3月31日締め切りの文学賞目指して長編を書いています。
昨年の半ばくらいから書き出していて、いま12万字を越えたところ。
もうだいぶ終盤で、クライマックスのシーンと、エピローグ的なものが終わればひとまず完成というところまできました。
終盤、悩みますね。
だいたいは決まっているのにうまく決まらない。
この一週間以内には仕上げたいです。

並行して、次に書きたいものの登場人物の設定を考えつつあります。
こっちは少年犯罪に関するものにする予定。
家裁調査官を主人公にしたものを書きたいけど、伊坂幸太郎さんの『チルドレン』や『サブマリン』の印象が強すぎて、引っ張られないようによく考えなくては。

年明けからはそこまでまとまった時間は取れなかったけど、基本は出勤前の朝の時間と、子どもを寝かしつけたあと元気があればパソコンに向かっています。

今日もこれから、娘が起きるまで頑張りたいと思います。
ではではまたー。

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