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人生は短い。SNSを利用しているつもりで、逆にSNSによって時間や労力を食われてしまってはいませんか?

皆さま、こんにちは。

先日久しぶりにインスタグラム上でアンケートをしました。発信するカテゴリーによってかなりの閲覧乖離があるので、どの分野にフォロワーが興味関心があるのか?という疑問からアンケートをとりました。もともと私は自分の興味関心がある分野においてしか発信をしないので、その中でどの分野が相互で一致しているかを知りたかったのです。

すり合わせをしたかった理由は、もう一つあります。ここ最近発信量が激減しているので、発信すべき方向性をフォロワーさんとすり合わせしたいなと思ったからです。毎度アクティブに回答くださり多くの意見を綴って下さるフォロワーさんには大変感謝しています。そのお陰で色々な気づきもあります。今回リクエストや質問を頂いた中で特に多かった項目を5つを記事にさせて頂きます。

では早速1つ目の記事を綴らせて頂きます。

今回の記事は下記のような質問が多かったのでこれらの項目に触れます。
・子育てと仕事の両立のために意識していること
・時間管理
・週5日のSNS断ち

気づくとネットサーフィンやSNSをして無駄な時間浪費をしまっている人へ

当たり前のことですが、考えていることをアウトプットして形にすることで初めてその考えやアイデアを評価することができるので、アウトプットすることはとても大切です。自分の想いを知ってもらうことは、大切なマーケティング活動だと思います。これは相手に何かを伝える重要な要素で自分の想いを表現する習慣ができると、次はどうしたら相手に伝わるのかと考えるようになるのでアウトプットはとても大事です。

しかしながら、気づくとネットサーフィンやSNSをして無駄な時間浪費をしまっている人はとても多いのが現実で、どうすれば時間を上手にやりくりできるか、効率的にすごせるかということを日々悩んでいる人も多いのではないでしょうか。忙しい毎日を送る人にとって、SNSは手軽に情報を得ることができる重宝するアイテムのひとつではありますが、SNSを利用しているつもりで、逆にSNSによって時間や労力を食われてしまってはいませんか?

私もその中の一人でした。仕事のスタイルを変える!と決めて最初に取り掛かったのが時間管理でした。そもそも子育ても仕事も全力頑張りたい私にって、とにかく仕事する時間が無さすぎるのが一番の悩みでした。今でも私の理想の3分の1の時間しか働けていないのが現状ですが、既に少ない時間の中で無駄な時間浪費を削ぎ落とさない限り自分のやりたいことはできないと思い時間管理をすることを決めました。

あなたはいったい自分がどれだけSNSに時間を費やしているかをご存知でしょうか?スクリーンタイムという機能が搭載されておりこれによりiOSデバイスの使用時間がわかったり、アプリ毎の利用統計を見ることができるので是非一度見てみることを推奨します。

スクリーンタイムを見て自分の時間の使い方に愕然とする方は多いと思いますし、自分が如何に毎日無駄な時間を費やしてしまっているのかということを事実として突きつけられる人が大半だと。詳細が気になる方は以前記事を書いているのでご参考ください。

時間の浪費に気づく

仕事の合間に、勉強の息抜きに、寝る前に少しだけとSNSをのぞいているつもりが、気がつけばダラダラと見続けてしまったということはありませんか?息抜きのつもりが、SNSに熱中してしまっては本末転倒。また、たいして重要でない案件に既読やコメントがついてしまったがゆえに返信を焦ってしまい、勉強や仕事を中断して返信をしたり、反応が気になって、仕事中にこっそりSNSをチェックしてしまったり。

一日の中で自分がSNSに費やす時間がどれほどか、一度意識してみてください。日々漫然とスマホと向き合っていては気づくことができない、無駄な時間に気づくことができるでしょう。

1日の睡眠時間を7時間と設定した場合に覚醒している時間は17時間。例えばそのうち3時間も潰しているとすると17%強を割いているということになります。人生は短い。そう考えるともっと自分にとって有効な時間の使い方をすべきだと考えるようになりました。SNS断捨離を行うことで、浪費していた時間をもっと実のあることに費やせるはずです。

スクリーンタイムでアプリの時間制限を設定をしてから、かなりの時間を節約できたと思います。その分を仕事だったり、インプットのための読書やその他有効な時間に振り分けることができています。

子供のスマホアプリなどの使用に制限をかけるペアレンタルコントロール
を知っている方は多いかと思いますが、そもそも大人の私たち自身が必要だった機能なのかなと個人的には感じています。これだけでもあなたの時間はかなり有効になります。子育てと仕事の両立で悩んでいる方、時間が足りないと感じている方、是非一度試してみてください。

読んでくれてありがとうございます! 頑張っているチームのみんなに夜食をご馳走しようと思います。