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最近飲んだお酒(TYBコラボ缶・交酒 花風・オチョ ブランコ)

今週は二本立て!ネタの出し惜しみはしない!

最近飲んだお酒です。
※最近飲んだお酒とは、他にも色々飲んでいるけど、これはと思ったお酒を紹介するコーナーです。


TYBコラボ缶

TYBとは友達がやってるバーの略です。何を言っているのかわからないかもしれませんが、そういうお店が原宿にあり、サントリーさんとコラボした商品ということです。

出典:サントリー公式HP

店員さんからため口で話しかけられ、メニューに「いつも飲んでるやつ」という、店員さんが勝手に決めてくれるシステムもあったりと色々と面白いお店です。

そんなお店と「やってみなはれ」精神のサントリーさんがタッグを組み発売されたのがTYBシリーズ。

今回、ファミリーマートとドン・キホーテで先行発売。

出典:サントリー公式HP


出典:サントリー公式HP

僕は、「あの田中が一発目に必ず飲むやつ」と「スペイン旅行でめっっっちゃ美味しかった酒」を買いました。

まず「あの田中が一発目に必ず飲むやつ」。ジントニックですね。

アルコールは5%。

我が田中

お味の方は・・・ジントニックですね。

サントリーさんなので当然大きく外れることもなくまとまった感じです。ジントニック好きな田中も納得の味なのではないでしょうか。

お次は「スペイン旅行でめっっっちゃ美味しかった酒」。

アルコールは4%。

スペインいいなー

こちらは、甘い!サングリアにしても結構な強度の甘さです。「めっっっちゃ」の「っ」二つ分くらいはこの甘さなのではないでしょうか。旅先、ましてや海外で飲んだら確かにテンション上がりそう。

成分としてはぶどう、オレンジ、スピリッツ、ワイン、糖類の順ということでお酒より果汁の成分の方が強い。甘さも納得です。

次が出るかわからない第一弾ということですが、面白いので次に続いてほしいと思います。

交酒 花風(はなかぜ)

僕が醸造所開設前より推している稲とアガベ。クラフトサケの先駆け的ブリュワリーなのです。

※クラフトサケに関してはこちらの記事がわかりやすいです。

クラフトサケ全般に言えるのですが、小規模ブリュワリーが多い故、どうしても他の日本酒と比べると少しお値段がしがちなんですね。
大体4合瓶で3000円以上。日本酒で言うと大吟醸スペックが見えてくる価格です。

そこに出てきましたこの花風!

二年間稲とアガベがこの場所で醸造を続けた結果、 製造の効率化安定化が進みクオリティを上げつつつも価格を下げることを実現しました。 花風の中でとても出来の良いものや特殊なホップを使用したものは稲とホップで販売していく予定です。

https://twitter.com/OkazumiSakehei/status/1760171855196156006より一部引用

こちらは稲とホップの定番ラインとして4合瓶で2100円(税別)

大分ありがたい価格になってきました。

※詳細はこちら

ただでさえ僕は稲とホップ絶対買うマンなので、勿論花風も買いましたよ。

クラシック!

これこれ!!稲とホップたる清涼感のあるライチさ、たまらないです。
これが定番で通年買えたらかなりありがたいなぁ。ちなみにソルティライチと混ぜたりしても美味しいらしいです。

カクテルベースとしても使える予感を感じさせるのでバーテンダーの方にもチェックしてほしいなと思います。

オチョ ブランコ

先日の2/23にマルガリータの日ということで、マルガリータフェスタに行ってきたのです。

実に多種多様なマルガリータカクテルを飲んできたのですが、実質テキーラフェスなわけですよ。

出典:サントリー公式HP

※これが代表的なレシピ

こちらがマルガリータフェスタのマルガリータ

柚子など入った熱燗マルガリータ
肉まんの香りを蒸籠でつけたマルガリータ


コーヒーなど混ぜにエビ塩のメレンゲを載せたマルガーリータ

そんなわけで今年ただでさえ高まっているテキーラ・メスカル熱がさらにヒートアップしました。

そして僕がよくいっている新橋サイファー(輪になってラップする会合)に持っていくお酒をアンケートしたところ、テキーラが選ばれ、よっしゃって勢いで買ったのがオチョブランコ。


出典:Amazon

普段、ウイスキーなどのスピリッツ系を持っていくと半分~1/3くらいは残るんですよ。滞在時間2時間くらいですし、40度超えてますしね。

ただ、このオチョ ブランコは見事に完飲され、さらにまだあります?と聞かれるレベル。情報なしにでも飲まれるってやっぱり美味しいってことです。

※ブランコは樽熟成されていないテキーラ


その細かい情報の方はと言うと

【 ヴィンテージ 】【 畑名 】入り テキーラ
テキーラ・オチョの最も大切な特質は
◎ 自社農園のブルーアガベが「単一」で作られている
◎ 年ごとに決められた畑からのみ収穫し製造している
畑ごとに、標高や気候、自然界の影響を受け、その年の条件によってテキーラのアロマや香りに微妙な違いを与えます。
ワインで言う 『テロワール』 や 『ヴィンテージ』のように、原料の栽培からアガベの選定までをしっかりと管理。畑の名前と製造の年がボトルに明記されています。
-テキーラ・オチョはこの特別なコンセプトを、テキーラとして初めて採用した造り手です。

引用:Amazon

とのこと。

正直、ヴィンテージやテロワールの差が分かるほどにテキーラを飲み込んではいないのですが、はっきりと言えることは飲み口がスムーズであるということ。

本当にシルキーなんですよね。スピリッツの格付けで5つ星(最大値)のジンやウォッカを飲んだ時と同様のアルコールの辛さがなくスルッって入る感じ。あれがしました。

そして、あのテキーラの青々しい香り。これはやっぱりテキーラじゃないと出せない香りだなぁとしみじみ思います。

ソーダ割にしても素晴らしい香りと味でした。これはますますテキーラハマリそうだ。

こんなところで最近飲んだお酒のコーナーを終わりたいと思います。宇宙や鳳凰美田も美味しかったので自分のツイートだけ紹介しておきます。

鳳凰美田の山田錦4割磨き。これで2500円しなかった気がする。 秘訣は荒走押切のブレンドやから。長々と説明あるけどコアとなる中取りではないでっせってことだけど、全然ありやわ。美味しくて安く届けたいメッセージとしてありがたく頂戴した。正規より味わいが変化しやすいってあるが確かにやな。

https://twitter.com/playmotojp/status/1762110084271014201


最近飲んだ宇宙。 LEPTONは麦芽使用率25%未満!もはや何かうまいジュース!

https://twitter.com/playmotojp/status/1762102186027483324


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