息という字は

自分の自に心と書くね

息というのは自分の心を映す鏡のようなものだね

怒ったり泣いたり感情が昂ったりした時は

息は浅く早くなったり

逆に癒されて落ち着いたりしてる時は

息はゆっくり落ち着いている

息は心

息の吐き方吸い方で

その人の感情って意外とわかるんだね

だからさ

息を使えば少しは良くなるはずなんだ

深く悲しんだりひどく怒ったり

息が荒くなったりしてしまった時

深呼吸をしてみよう

大きく優しく息を吸ってゆっくり吐き出すんだ

息で心がわかるなら

息で心を操ることもできるから

少しは君の心も落ち着くはずだから

普段何気なく吸って吐いてる息

でも実は自分を表す鏡のようなものかもしれない

少しみてあげるといいね


あなたも気づかない自分の感情が

息の吐き方吸い方に現れてるかもしれないから

息とは

自分の心を見つめる時に大切なことなのかもね

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