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自由に生きるプロセス その3

自由に生きたい
私のところへいらっしゃるクライアントさんの声で多いものがこちらです。

みんな自由に生きることはできます。(自由という定義が人によって違うと思いますが。)

ただ、そこの境地にたどり着くために癒しのプロセスがあると思っていて、その変遷を書いてみようと思います。

今日は第二段階目

2)話を聞いてほしい段階。傾聴が必要な時期。自分の気持ちを聴いてもらいたいという気持ちが強い。そのままの自分を受け止めてもらう必要があり、アドバイスなどは必要ない状態

私もこの状態の時がありました。

これはハワイ島から日本に戻ってきた時期くらい。40代前半です。
私は37歳から40歳の間、ハワイ島へロミロミ(ハワイのマッサージ)の勉強のためと地元のカレッジでの留学経験があります。
ハワイ島の自然とそこで出会った人たちにかなり癒された時期でした。また、日本とは違う文化に触れて、自分が今までダメだと思っていた部分が、向こうの文化では欠点でもなんでもなく、自然に受け入れられた経験が大きかったのです。

そこで初めて自分自身を少し受け入れることができるようになって、人に対してもっと繋がっていきたい、という気持ちが徐々に芽生え始めた時期です。

日本に帰ってきて、ハワイ島とは違う日本の中でどのように自分を生きていっていいか?また迷子になりかけた頃、ヒーリングスクールに通うことになりました。
そこで初めて傾聴してもらう体験をしました。
それは心療内科で受けたカウンセリングとは違い、そのままのどんな気持ちも私以上に受け止めてくれてジャッチされず、最後までどんな話も聞いてくれた経験でした。

スクールの先生が「向こう3年間は、アドバイスしてはいけない」という教えが印象的でした。

それは、繊細で傷つきやすい時期の人にとっては、とても有効な方法だと今でも思います。

この時期にいる方は、まずはどんな自分でも大丈夫、受け入れてもらえる、という信頼感を育てていくのが一番必要になってきます。
私はこの時期約3年くらいこれを徹底してやっていたおかげで(自分に対してもセッションするにあたっても)次へのステップからぐんと変化を受け入れることができるようになり、人生の展開が早くなったように思います。

またこの時期、同時にポリヴェーガル理論や発達性トラウマの講座を受け、やはり、第二段階において、必要なセラピーやヒーリングがあると確信しました。

第一段階と第二段階は少し時間がかかる部分だと思います。けれど、ここをしっかり経過すると、次の第三段階からぐんと変化を感じ、スピードがアップしていきます。

では次は第三段階
3)傷やショックな出来事(トラウマ)を見ていく時期。人の手を借りて安全に行うとよい

これを見ていきます

続く
追記:ちなみに私の未来創造セッション講座は3〜4の間にいる方(4より)向けだと思います。
ヒーリングセッションは1〜3の方にあっています。
自由に生きるプロセス その1
自由に生きるプロセス その2
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