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ライトワーカーが病気になった時

2021年の夏、オリンピックが
行われている最中に癌による手術を
受けました。

病名は子宮癌です。
それから一年半程療養しました。

スピリチュアルカウンセラーや
ヒーラーの仕事はネガティブなエネルギーを受ける為、体の負担がとても
大きいので、同じようにエネルギーを与える仕事をなさっている人の
応援になれば良いと思い
自分の体験をもとに
このブログを始めました。

子宮癌というのは、スピリチュアル的にはもうこれ以上、需要を与える事が出来ないという限界を意味します。

本来、子宮は女性性の象徴です。
女性性は受け入れる事を意味します。
一方、与える事は男性性のエネルギーです。
与え続ける事は男性性に片寄った
バランスのエネルギー状態になり
このバランスの悪さが限界になると
癌のような病気になります。

私が手術を受けた病院は
都内のがん検有明病院ですが、
そちらに腫瘍神経科と言って
癌患者の為のメンタルケアをしている
所があり、そちらのドクターが
テレビでお話ししていた内容が
癌患者の不安感の大きさが
家庭環境や生い立ちによって
個人差があると言っておられた事が
とても印象的で記憶に残りました。

私がスピリチュアルカウンセラー
として仕事をしていた時にも
基本にしていた
インナーチャイルドと共通している
事もあり、このブログを始める大きな理由の一つにもなりました。

私自身、母親との確執もあり
感情の抑圧があることは
認識していました。

そして、インナーチャイルドの影響で
頑なで柔軟性に乏しい部分があり、
おおらかで、ゆったりと
生きる事が苦手な為
随分、男性性に片寄った状態の
エネルギーで生きて来たように
思います。

生い立ちからくる親子関係や環境は
インナーチャイルドと言って
その人格に大きな影響を及ぼし、
それを魔法の様に、簡単に浄化する
方法というのも難しいと思います。

その上、エンパスやライトワーカーの様に常にネガティブなエネルギーを
受ける状況にあっても
具体的で効果のある
メンテナンスの方法を書いてある本も
方法も私の知る限りなかなか
見つかりませんでした。

必死で本を読みあさり
講座で学んでみても
なかなか体調不良の改善には
不十分で、本当にライトワーカー
という使命も重荷に感じ
更にエンパスである自分の体も
もてあます事も多々ありました。

ですから、

私が実践してきた方法も色々と
学んできた事を試行錯誤で
組み合わせて
何とか自分自身の体調不良や病気を
回復するための方法です。

専門的な知識やスキルが必要な事も
ありブログだけでは十分には伝わらないと思いますが、
このようなやり方でも
きっと
必要な人とは繋がると
信じています。

体調不良や病気はエンパスや
ライトワーカー以外の
子供から大人までにも当てはまる
内容だと思います。

ゆっくり、書きすすめていくつもりなので医療だけでは、なかなか良くならない病気の方なども
ぜひ読んでみて下さいね~。





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