やっぱり米と味噌汁は最高♡

我が家の朝はほぼパン食なのですが、先週のとある日、久しぶりにご飯と味噌汁の朝にしてみました。

それは、出汁をとった昆布が冷凍庫にいっぱいになり、夜中に昆布の佃煮を作ったからなのです。これが分量を間違えたにもかかわらず美味しくできたので、「翌日の朝はご飯でしょーっ」と思い床につきました。

白米も好きなのですが、ここ数年は胚芽米か雑穀米か玄米をよく食べるようになり、通っている大学に影響されまくっているのかもしれませんが、色々な米の効能が生かされる方が良いですし、間違いなく体の中でいい働きをしてくれていると実感しています。

朝の味噌汁は、夜いただくより格別に美味しく感じて、日本人で良かったと思う瞬間でもあります。
でも子供の頃は、母親が作った赤みその味噌汁がしょっぱすぎて、少し苦手だったけど母に言えなかった遠い記憶があります。今では母と笑い話ですけどね。

ご飯がおいしく食べられるって何よりも幸せだなっとしみじみと思います。
それは入院生活を経験してから特に感じています。
口から噛んで食べる大切さを・・・。

さてこの佃煮は、添加物も何も入っていないので日持ちはあまりしないけれど簡単に出来るのでおすすめします。

分量をメモるのを忘れてしまいましたが、昆布を水と酢で２０分くらい柔らかくなるまで煮て、酒・砂糖・醤油・みりんを加えて弱火で煮詰めて完成です。