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(詩)孤独と孤独

結局の所 
人の心と心が触れ合う事なんて
できやしないんだ

そんな諦めの心から
貴女に伝えたい事を
一つ一つ 失っていった

何を口にしても 虚言だから
虚しい気持ちが残るだけ

貴女には 眼前の私は見えていますか
私も 貴女も 虚言にまみれてはいませんか

考え出したら
頭がおかしくなりそうだから
私は虚言を続けている
   
私は 私達は 
   
このままで良いのだろうか

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