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あの人の感情はあの人のもの

私は1か月間
パーソナルトレーニングを
ヨガインストラクターから
ヨガレッスン前に受けていました。

先日パーソナルトレーニング終了後の
ホットヨガレッスンに向かう際
受付でインストラクターがスタッフと話を
していました。
私がこれからという時なのに
パーソナルトレーニングを終了させてしまった!
という負い目があるせいか、
私はその日のインストラクターが
レッスン以外とても感情が不安定に感じたんです。

以前なら
私もその感情を一緒に引き受けて
それが私の罰かのように
あえて不安定になっていました。

今回もそうなりそうでしたが

その人の感情はその人のもので
私が負う必要もない。

そして

本当に私が思っているように
私がレッスン終了させてしまったから
そのインストラクターは
私と会うのが気まずいと思っているのか?

実はそうかもしれないし
違うかもしれない。

とにかくこの時点では本人未確認なので
結局は私の思い込みなのである。

その思い込みが合っていたとしても
そのインストラクターの気持ちを最優先にして、
無理に私が義理でパーソナルトレーニングをつづけたら
私がストレスが溜まることの方が問題だ。

パーソナルトレーニングを続けたとしても
そのインストラクターに私の思い込みが
合っているかどうか聞くこともなく
続けるだろうし。

そんなねじ曲がった感情で行うことは
ろくなことにならないのだ。

今日のインストラクターは
本当に気まずいなと、思っていて、
ソワソワしていても、
それもビジネスの内の一つなのだ。

私がやめなくても
いずれ、辞める人が出てくる。

(現在インストラクターのパーソナルトレーニングは
ホットヨガを受けてる人のみの受付で
この試みは4月からはじめたばかり)

そういうビジネスを選んだのは
そのインストラクター本人なのだ。

インストラクターだけの感情や都合であって

私の感情や都合ではないので
ごっちゃにしてはいけないのである。

私の領域は私のもの。
相手の領域は相手のもの。
自然の領域は神のもの。

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