- 運営しているクリエイター
2016年9月の記事一覧
ツアー3日目、たのしんでいます
はやくも、ツアー3日目です。
今回は2週間で6都市をまわるので、各都市に2泊ずつ(京都だけ3泊)。で、そこまで行くべき場所がつめこまれていないので、今まで主にやってきたこのエージェントの9日間のツアーに比べて、すーごくゆったりした気分でツアーをできています。
ゆったりというのは仕事が少なくて楽という意味ではまったくないのだけど笑、たとえばみんなでだらっと座っておしゃべりをする時間が作れていると
目覚ましの前に目が覚めて、ウォーキングがてら宿の近くにある地元の神社にお参り。朝市で梨とミニトマトを買って、川沿いをお散歩。
川沿いの遊歩道には、地元のお年寄りや小さな子供を連れたお母さんたちがちらほらいて。
豊かな朝だなあと、しみじみ幸せ。
ツアー5日目 食べもの
早くも今日でツアーも5日目。東京でスタートし、高山金沢ときて、明日は広島へ移動。広島を終えれば、ツアーも後半へ。
今回はツアー自体がすごくいいことに加えて、お客さんにもとても恵まれていて、こういうときには本当〜〜〜にいい仕事だなあ、と心から思える(もちろん、いつもではない)。
今回のツアーは食事に力を入れようと決めていたら、たまたま食べることが大好きなお客さんが多くて、さらに気合が入って。今の
ツアー6日目 嬉しい遭遇
広島に到着!
広島はどのツアーでもまわるし、かつサイズが小さくて行き先も限られているので、ホーム感あり。高山はツアーでは初めてで、金沢は周り方が初めてだったので、ここにきて、ほっと一安心。
さらに!平和記念公園、原爆資料館を見てホテルに戻り、チェックインをして部屋に向かおうとしていたら、知り合いのガイドさんに遭遇!彼女がツアーに出ていたのは知っていたけれど、広島訪問のタイミングが重なるとはまっ
ツアー6日目 ツアー中の気持ちの保ち方
いよいよ今日を終えれば、ツアーも折り返し!
長めの日程だとそれぞれの都市で時間的な余裕を確保できるのが嬉しいのだけれども、とはいえ、長いものは長い笑。1日とか2〜3日間のツアーならいざしらず、1週間を超える長さになってくると、高いパフォーマンスを保つために、自分をコントロールする必要がある。
たとえば、
・わたしはツアーのときには普段よりかなりテンションをあげているけれども、それもあげっ
ツアー8日目 瞑想中に考えてしまうことと、ネガティブな感情との付き合い方
朝1番の5分間の瞑想、順調に続いています。
ツアー2日前から始めたので、今日で10日。1日の行動を始める前に5分間瞑想をすることで、集中力が高まって、だらだら〜っとSNSを眺めて浪費する時間が確実に減っている感覚、あり。日中でも集中できていないなと気づいたり、ちょっといらっとしてしまったときなどは、意識をして深い呼吸をすることで、ペースを戻すこともできているような。
しかし、たった5分間といえ
ツアーも10日目と、ようやく後半に突入。
(*9/9に書いたものをアップしそこねてました)
今日は終日フリーで、希望者のみを自分で選んだ場所に案内するだけの気楽な日だったのだけれど、お客さんもちょっとずつつかれがたまってきている様子。
自由時間が多いツアーだと、お客さんが自身の体調と希望に応じてペースを調整できるところが本当にたすかる。つかれがたまるとどうしても不機嫌になりやすくなるので。。
(「自分の体力と相談して、いつでもスキッ
ツアー12日目 朝の湖畔をお散歩
今朝は6時過ぎに目が覚めて、30分近くお布団のなかでごろごろしたあと、エイやと起き上がり、5分間瞑想をしてから、朝のお散歩へ。
今日使うバス停をチェックしてから、そのまま湖畔へ向かい、遊歩道を軽くランニング。ツアー前にぎっくり腰をやってしまい、開始直後は痛みやこわばりが残っていてどきどきしていたのだけれども、気づいたら回復していた。ので、ウォーキングからランニングにゆっくりシフトさせていこうかと
Almost Done! お客さんからの評価にどう向き合うか
記念すべき10本目の14日間のツアー、終了目前!
今日の午後東京に戻り、ちょこっとオプションツアーをしてから最後のホテルにチェックイン。残りはフェアウェルディナーとナイトウォーク、明日のお見送りのみ!
絶不調だった前回の反省もあり、今回は絶対いいツアーにするぞと気合を入れて臨んだのだけど、想定以上にいい内容にできたかなあという確信もあり、とっても嬉しい。
あと、ひとつ、変化があり。
全部の
素敵だなあと思うお客さん:ベルギー・ブッリュッセル在住、40代エンジニア女性のK
ツアーのお客さん、毎回いろんなひとがいます。だいたいかならず「ん?」というひともいる代わりに、素敵だなあと思うひともいて。
今回はベルギーのブリュッセルから来た、ひとり旅のKが本当に素敵なひとでした。
Kはわたしよりちょっと歳上。長めのショートで、身長は170センチくらいで、ノースリーブのトップに、ショートパンツかスカート。鞄はポシェットとトートバッグのふたつ持ち。
分厚いガイドブックを持ち
休暇、謳歌中:):)
7月からずっと落ち着かなかったので、これからの一ヶ月は貴重なお休み。この先の仕事の展開であれこれ思い悩むことはあれど、とりあえず今週一杯はだらりとします。
ツアー終了当日に60分のマッサージ、翌日に顔そりと泥パック、今日は病院の定期検診にランニングと、身体(特にお肌!)のメンテナンスを中心に。
ツアー開始と同時に始めた5〜10分間の瞑想もつづけていて、アプリ内でのランキングが地味にあがっていく
10本目のツアー Evaluation(途中経過)と、その結果を見て思うこと
先日ツアーを受けた会社は、独自のSNSフォーマットを持っていて、そのなかのコミュニティで世界各国のガイドが情報をシェアしている。で、そこで自分の名前が言及される(タグ付け機能みたいな感じ?)と、メールで通知がくるシステムになっている。
この会社は「褒めて伸ばす!」の典型のようにとにかくハイパフォーマンスをあげたひとに対して褒めまくるというカルチャーがある。日本マネージャーも褒め上手なので、日本の
好事例・失敗談の情報共有文化がある仕事環境は、個人の成長を早めてくれる
好事例・失敗談の情報共有文化のメリット・好事例は、個人の試行錯誤あってのもの。ひとりが見出した好事例をシェアすれば、ほかの仲間が個別にそこにたどりつくまでの時間を圧倒的に短縮できる。
・失敗談から学ぶことがものすごく大きい。失敗談のシェアはその大きな学びをみんなで共有できるし、ほかの仲間が同じ過ちを繰り返さなくてすむ。
・自分の経験談をひとに伝えようとすることで、その経験から自分が何を学んだか