桐子 TO-KO
収集した石たちの写真と 石への想いを馳せた伝承風、神話風の3行詩を一部つけました
過去に書きためた散文です。
もう一度再会したいと思う本(皆様のnote)をお借りしました。
好きなバラの写真や品種についての部屋
ガーデニングの記録です。
noteに登録してはみたものの、長い間放置状態でした。 ここでは読みたいと思う記事がたくさんあって、読むと皆さん充実していらっしゃる。。特に若い方の行動力や発信力、発想からはいつも驚きと感動を頂いておりました。イベントの中には、「これいいな、参加してみたいな」と思うものが幾つかありましたが、コロナ禍の中遠出も出来ず、何よりその写真を見たら、 参加者の方たちの若さ!私の子ども世代。(あ、私に子どもいなかった) どの写真からも、きらきらがこぼれてた。 まぁ、そんなこんなで
家の近くに野鳥の集まる二級河川があり、そこに冬鳥たちが集う季節となりました。 家からは徒歩で20分程の、散歩には程良い距離です。 この日は青空が広がり、電線の張っていない空に見る雲模様は絵画の様でした。 この次の日は雨となり 一雨事に肌寒くなっています。近年の冬は駆け足でやって来るから、秋を存分に楽しまなきゃ 明日は朝市に栗を買いに行き、それからキャンドルを作って、カサカサに乾いた植物の種子を収穫して 伸び切ったハーブも収穫して薬草風呂に これからの季節 読書
朝日が当たる場所にジラソルクォーツ(ミルキークォーツ)が置いてある。 この時期になると、ジラソルクォーツに陽が当たり金色に輝く。この事に気づいたのは数日前で、何だか少しラッキーな気分になったりもした。 でもその瞬間はほんの一瞬で、その時を逃すとジラソルから陽の光は消えてしまう。 別のジラソルクォーツ ほんの数ミリの違いで 異なる景色が 石の中で揺れている 世界は万華鏡のようだ ミルキークォーツ 珪酸塩鉱物 テクト珪酸塩 六方晶系/三方晶系 化学組成 sio2 ガ
裏山へ イチョウはまだ青い ここ数年、黄金色を纏うより先に木枯らしが吹き、ライム色の葉が道を飾るようになった。 半分緑で半分黄色。みたいな… 見上げた桜は空の青を透明に映してた。 少し体調が戻って来てこの日は、音を聴きたくて裏山へ行ったのだけどそこは無音でまさに、自らの声を聴けと言わんばかり イヌタデの花言葉は(役にたちたい)なのですって。 イヌタデの奥にノイバラが地を這うように伸びていて、春には一重の白花が咲き乱れる。 人の手の入らぬバラは、山が育てている。
黒星病に弱かった黒真珠。 葉を落とさない様に消毒も欠かさず姫のように育て管理し、先日遂にお客様の目に留まり、旅立って行きました。 これからはお客様のお庭を彩る事でしょう。 バラの無農薬栽培を主とした私個人の庭へは迎え入れない品種でもあり、 バラと私の一期一会でありました
ガブリエル 開花を楽しみにしていましたが 今朝見たら、蕾の中にスリップス(1㍉程の虫)が…💧全ての蕾をカットし流水で奴らを流した後、花瓶へ活けました。幸いにも萼が開いていたので開花はする模様。 カットした事でバラ自身は楽になれたので良しとしよう
子どもの頃は苦手な季節などなかったけれど、二十歳を過ぎる頃より夏を苦手と感じる様になり近頃は、異常気象の猛暑もあってか7月〜9月期間は「無」の表情となっており、接客業に就く自分としては(非常にマズイ)&職場に於いては(最大限テンションアゲアゲ)にしておかないと笑顔が出ない、魔の時期と化しておるのです。 10月頃より通常スタイルに戻り始め冬が聴こえ始めると、ピタッと来る。 この年間ローテーションが定着している人生。この夏もいつも通り。 とはならなかった。因縁の夏であった。
今宵は雲に隠れた月 日本では確認出来ないけれど、部分日食なのだそうだ。 昨夜の月は本当に美しかった 今夜は久々にSkywalker2というアプリで夜空を確認してみたら、 あれ?月と海王星が並びそう? 調べたら 9月21日(土)に、地球、月、海王星が並ぶのだそう。この時、月は魚座にある。 へぇ… なかなかにドラマチックな配列ですね。 方角を変えながら更にSkywalkerを眺めていると 太陽は深く沈み、からす座の羽根が薄っすらとそれと重なってた… おぉ…
写真の神社は八女津媛神社です。写真右は祭祀が行われていたとされる岩窟 過去記事【いつ、どこで咲いてもいい】の中でズニ族長老に会った神社の事を書きましたが、それがこの神社でした。 こちらの神社は 「大和朝廷の時代、景行天皇が八女の地に巡幸した折、水沼の県主猿大海が「この地方に女神あり。その名を八女津媛といい、常に山中にいる。と奉上したことから、その女神を祀った1300年の歴史があるとされる神社」 とあり、歴史の中で、土蜘蛛や鬼と呼ばれ残されず幸運でしたねと思うのでした。
何年振りかなぁ 何十年振りか… 水族館へ行って来た 暑さからの逃避と、兎に角 ぼ〜っとしたかったのだ。 溶けるかと思いました… この前に数時間… 嘘やろと。我に驚く… 【握一点開無限】 握れば一点に集約され、開けば無限 禅宗の、何だったかなぁ 昔読んだ書物にあった言葉。 ゆらゆら浮かぶクラゲを見ていたら思い出した。 これとて解釈は無限にあって 夏目漱石の「草枕」にも書いてあった。 「レオナルド・ダ・ヴィンチが弟子に告げた言葉に、あの鐘の音を聞け、
誘引する構造物(パーゴラやアーチ等)が無かったので取り敢えず樹木に誘引したバラ、パレード。 強健種なのであっという間に樹木頂上付近まで登りきった。 無消毒でも病気知らず。チラホラと黒星病の葉っぱがあったけれど、病気が広がらない様に感染した葉をちぎっておいたら、また見事に復活。本当に優秀。(バラに農薬系薬剤は使用しませんが、木酢液、ニームオイル、メネデール等を週2回程度、散布してます。) しかし、棘は鋭く株は太く硬く、誘引時には流血しまくり。 陽当りの良い壁面やパーゴラ
職場も庭もバラ三昧で (お疲れ気味) 最近は 日陰にひっそりと咲く おや、いつの間に咲いていたの? みたいな草花を愛でております。 バラに酔ったらしい初夏の昼下がり 寒暖差激しく 皆さまお身体をご自愛下さいね さて 久々の、山神様の木陰で涼をとる 鳥の囀りと風の音 神社に来たのは元旦以来。 もっと参拝しても良いかなぁ この日は友人と渓谷へ 持参したおむすびをぱくつきながら 贅沢だね と、友と笑う 友人お手製の糠漬け茄子と胡瓜がそれはもう最高に
昨年職場で売れ残り、植え替えの時に根が傷んでいるのが分りロス処分となったバラを持ち帰り育てたました。 とても可愛らしいバラです。 ハイブリッドムスクローズ 繰り返し咲き ナチュラル系一重咲き 樹高 150〜300cm 樹形 シュラブ 満開時は株全体が花で覆われ、花後はローズヒップが実ります。 プリマドンナの衣装チュチュを連想させる花弁。 バレリーナが軽やかに踊っている様に見えますね。 こちらには蜂(特にクマンバチ)が来ています。体の大きな蜂には嬉しい花形なのでしょ
現在職場ではバラが満開です。 先日は80歳代くらいの男性のお客様がご来店下さり、奥様へバラを贈りたいとご相談されました。 奥様はバラがお好きで丹念に手入れもされていたのだそう。それが数年前に大病をされ、その後庭が荒れてしまったのを悲しんでおられるとの事でした。 それを何とかしたいとご主人様がご来店なさったわけですが、その方は今後は奥様と一緒にバラを育てたいと、店内のバラについて多くの質問を下さいました。 私がお勧めしたのはロサオリエンティスというブランドの中から、サマ
職場では母の日に向けて綺麗な紫陽花が大量入荷。私の職場ではカーネーションより紫陽花やバラが好まれる様に思います。青い紫陽花は特に人気です。蒸し暑さがほんの少し、和らぐようで…。
買ってはみたものの、続く雨で植えられない苗たち 狭いビニールポットの中で、それなりに成長中。 ボリジには毎日蜂たちが集合しています。私はもう充分に収穫したので今後は蜂たちのお食事処として、そして可愛らしい花を楽しみたいと思います。 次々に開花していくバラたち この時期は本当にあっという間に過ぎて行くから、ほぼ1日中庭で過ごしています。 そうしたら、こんな光景が… 上がメス、下がオスなのらしい… 長雨だ寒暖差だと言ってはみるものの、そういう想いの外で季節は巡ってい