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マレーシア人の凄さを感じる

みなさんこんにちは。
本日は、マレーシア人の凄さを感じたことを記事にしたいと思います。

【大学院の友人と夕食へ】
昨日の夜、家で勉強をしていると電話が鳴りました。
電話を取ると大学院の友人から「晩ごはん食べに行かない?」と誘われました。

マレーシアでは政府が出している感染対策SOPを遵守すれば普通に会って食事をしたり遊びに出かけることができています。

私は、二つ返事でOKを出して行くことにしました。

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マレーシア人の友人に地元で有名な中華マレーシア x 洋風 の料理屋さんに連れて行ってもらいました。

まず、この料理がめちゃくちゃ美味しかったです。
豚料理だったのですが、臭みが一切なく、日本で食べるのと同等かそれ以上の旨味があり、大満足でした。

また、マレーシア人の友人と話していると同じ29歳であることがわかりました。
彼は、英語・中国語・マレー語を流暢に使い分けて、
大学院の授業でも先陣を切って、ディスカッションに入ってくれるまさにリーダー的なポジションの学生です。

高校生の頃から両親の都合でオーストラリアで生活をして、
現在も自分で会社を立ち上げながら大学院で勉強を重ねています。

同じ歳で、同じ時間を歩んできてここまで差がつくのかと感じました。

私自身も刺激をもらったと同時に、負けていられないなと感じました。

大学院の授業がオンラインになり、クラスメイトや大学での交流が心配されていましたが、
最後は自分が行動するかどうかにかかっているなと改めて感じました。

アートが好きだという彼から、来週もチャイナタウンで開かれる
アート x 茶 のイベントを教えてもらいました。

留学という貴重な機会と時間を活かして、知見を深めていきたいと感じています。

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