苦渋の決断、2度目の結婚式延期。

こんにちは！

5月29日に予定していた親友の結婚式が再延期になりました。送られてきた延期のメッセージは、とてもつらい決断をしたのだと感じる内容でした。

内容によれば、招待した人の中でも県外からのキャンセルが相次ぎ、学校の先生（親友）という仕事柄無理はできないということです。

去年の開催予定に続いて、2度目の延期。これはつらいです。約1年の再々延期を考えているようですが、その間、家族の状況は変わっていくでしょう。子どもができて、着たかったドレスを着れないかもしれません。

さらに新婚旅行もどこへも行けない状況が続いています。海外はもちろん、国内旅行ですら行きづらい。せっかくの人生で一度きりのビックイベントでありながら、今や簡単には結婚式も新婚旅行も許されない世の中になりました。

つくづく思います。”当たり前なんてない”のだと。

これまでできていたものが普通にはできない。”前はこうだったのに”という会話が多くなってきています。いつまで続くかわからないこの終わりなき旅を私たちは進み続けていくしかないのですね。

悲観してしまう状況でも模索しながらできること、やれることをひたすらやり続けていきましょう。眼の前のことに集中して。

”時代は混乱し続け その代償を探す
人はつじつまを合わすように形にはまっていく
誰の真似もすんな 君は君でいい
生きるためのレシピなんてない ないさ”
by Mr.Children 終わりなき旅

ありがとうございました。