~個性がないと悩む人へ~ まずは人生の”師”をつくろう
人が成長するために必要な3つのこと。
読書をすること
人の話を聴いて学ぶこと
”師”を真似て学ぶこと
の3つであると教わりました。
『読書をすること』、『人の話を聴いて学ぶこと』については、たくさんの人や本で使われた表現です。
しかし、『”師”を真似て学ぶこと』については、今回初めて知ったので、ご紹介します。
鴨頭 嘉人さんの演説・プレゼンは、神がかっています。
人を惹きつける力がありすぎて、50分があっという間です。
その中で、『師(メンター)を真似て学ぶ』という部分が印象に残っています。
師(メンター)を真似て学ぶ
私たちは、日々悩みながら生きています。
その悩む時間が無駄だと。
悩むのは、”自分で考えようとしているから”であると。
例えば、選択肢が2つあれば、どちらを選ぶのか、師(メンター)ならどちらを選ぶのかを考えれば、簡単に答えがでます。
そうすれば、悩むことなく選択肢を選べます。
つまり、日々悩む私たちがすぐにやるべきことは、”師”をつくることです。
「師は誰がいいだろう?」と悩んでしまいそうですが、とりあえず好きな芸能人、有名人を選んでみましょう。
師(イチロー)ならどうすのか
私の場合、すぐに思いついたのは、『イチロー』です。
2004年メジャーリーグ年間安打記録を破った時の発言で、
「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行く、ただ一つの道」
というものがあります。
「こんなことをやっていて、何か意味があるのだろうか」と悩む私たちを開放してくれる考えです。
やめるかやめないか、私たちは悩む必要はないのです。
イチローならどうするか、選ぶべき道は決まっています。
ありがとうございます!