ワンダー図書館、活動その11😊
7月28日（日）11時から14時、お店番９回目。久々にシャッター開けるの、苦戦した💧コツをつかんだつもりだったのにな😅さてさて、今日はどんな出会いがあるかな？
富士市立高校の本棚
わ〜🧡ついにひとつできたんだ、地元の高校とのコラボ本棚📚️
ワンダー図書館では、地域を盛り上げるためにいろいろな取り組みがあって、これもそのひとつ。
何これ？！すっごい楽しい😆
「おみくじはご自由にどうぞ！」って。
やるしかない。
おすすめの本とともに、おすすめの理由も書いてある😚
読んでってことね、きっと今の自分に必要な本かも。読んだら運気も上がるかな？
市立高校の本棚にはこの本ないな……
ふと、目線を上にあげると市立高校の上の棚、左から4冊目にこの本あった〜！！
たまたまにしてはすごすぎる。
やっぱり読むべきなのでは？
こっぺぱん文庫さんの棚に、おみくじででた「アルジャーノンに花束を」があった。
早速、お借りします📖
こっぺぱん文庫さんの本棚
置いてある本の１冊１冊に、「わたしの◯◯な一冊」という、こっぺぱん文庫さんが考えるキャッチフレーズというか、一言紹介が貼ってある！
お借りした「アルジャーノンに花束を」は「衰えていくことを覚悟した一冊」。
おや、やはり私にぴったりなのかもしれない…
ちょっと文量多めで、内容も重めな気がするけど、チャレンジしてみよう👍
来館者のお話し
60〜70代の男性、来館。ウォーキングがてら寄ってくれたとのこと。すでにワンダー図書館は月に１回くらいのペースで利用してくださってる。
私、「どんなジャンルの本がお好きなんですか？」。
「歴史ものかな。でもいろいろ読むよ。」
そんな会話からお互い最近読んだ中でオススメを紹介し合ったり、楽しい時間を、過ごした✨
いい本があると、娘さんに送ったりもするそう。なんて、素敵なお父さま🧡
ちなみに、最近読んだ中では「成瀬」シリーズがオススメだそうです。私も読みましたが、２冊とも最高に楽しい！
お父さまも、成瀬の突き進む感が好きで、憧れるなどなど話しが尽きず、本も映画や音楽と同じだなぁと感じた。ひとつの作品に対していろいろな感想を語り合うって、共感ポイントがあったり、意外な視点を教えてもらって発見があったり、とにかく楽しい！！
まさに、街と人とつながる図書館😊
今回も、いい出会いがありました👍
ワン図書内、種の図書館の経過記録
綿の観察記録。
なんと、たくさん花が咲きだした！
キレイな薄黄色の花🌼
形はオクラの花に似てる。南国のハイビスカスにも似てるかな？
綿ができるまで、きっとあと少し。このまま大切に育てて絶対綿の種、返却するぞ😃
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