たびのおと 〜 Otaru MorinoKi 〜

The Otaornai Backpackers' Hostel MorinoKi 「おたるないバックパッカーズホステル杜の樹」より 小樽 北海道で最も古いゲストハウスのひとつです。1999年オープン。

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The Otaornai Backpackers' Hostel MorinoKi 「おたるないバックパッカーズホステル杜の樹」より 小樽 北海道で最も古いゲストハウスのひとつです。1999年オープン。

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    【空想アトリエ】 この年末年始にヘルパーで杜の樹に滞在した「みゆこ」さんが、小さなフリーペーパー作って送ってきてくれました。 誰かに書いた手紙のような感じです。本と映画と音楽の中からお気に入りがひとつ紹介されています。 杜の樹にありますので、手に取って愉しんでください。

      • 不完全で豊かな時間

        「またどこかで」 そう不確かな約束を言い残して、旅人はその宿を出て行った。 今度はいつ会えるだろうか?連絡先も知らない。ましてやフルネームも知らない。 彼女はスイス人で、二日前に北の町から来て、今日は西の方へ行く車に乗った。 毎日誰かが来て、わずかな時間を共に過ごす。語らうこともあれば、一緒に食事をすることもある。挨拶しか交わさないないこともある。そして毎朝誰かが別れを告げてその宿を出て行き、僕はそこに残り次の旅人を迎える準備をする。 ニュージーランドの南の端のとある湖畔の

        • 宿願

          年年歳歳花相似 歳歳年年旅不同 毎年同じように花は咲くが 旅はひとつとして同じものはない 今までの旅はその時の旅 去年の旅は去年の旅 今年の旅は今年の旅 僕の旅は僕だけの旅 あなたの旅はあなただけの旅 詩人 長田弘氏の 「空と樹と」の冒頭の「空なるもの」の一節にこうある 『どんなときにも、人は旅をしている。何をしているときにも旅をしている。旅をしていないときも、旅をできない時でも、旅をしている。 目覚めての、朝の窓辺までの、ほんの数歩の旅。古い木のテーブルの周りを

          • 不変の代償

            歳歳年年旅宿相似 歳歳年年旅人不同 去年の旅は去年のもの 今年の旅は今年だけのもの いつも同じ旅はない ただ この宿はできる限り変わらずにいたい 山に咲く花のように 浜に寄せる波のように 森の木々を揺らす風のように 海から登る朝日のように 今までと変わらず 同じように旅人を迎える 変わらないというのは 実は 変化し続けることでもある 時代や世の中の流れに 乗らず 流されず あれやこれやと挑戦せず それに耐えて そこに留まることは 難しい シンドイこともある 置いてかれ

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          • このたびこのやど
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          • Scrap Book
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          • アオテアロアのヒツジ探し
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          • 「えぞふじ」そして「今朝の食卓」
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            Someday morinoki in 1999

            1999年9月にオープンして初めての冬。 SNSもスマホもWi-Fiすらなかった時代。さらにコネクションも資金もほとんどない状況下で旅人は全くといっていなかったが、根拠のない希望があった。 今と状況はさほど変わらない。そして、根拠のない希望がまだ残っている。 #somedaymorinoki #morinoki #杜の樹 #小樽 #otaru #一陽来復 #杜スタイル #旅人が安全で安心して自由に旅をできる世界でありますように #日日是旅

            Hello 2021! 一陽来復 昨年は厄災の世界でしたが、それでも旅人にこの宿を訪れていただき大変お世話になりました。本当にありがとうございました。 さらに多くの旅人が自由に安全に旅する世界になるよう願いつつ、変わらずの宿でみなさまております。 本年もよろしくお願いします。

            Goodbye 2020! Hello 2021! #morinoki

            会う贅沢。

            家族に会う贅沢。 To meet with family is wonderful. 友人に会う贅沢。 To meet with friends is wonderful. 旅人に会う贅沢。 To meet wiht travelers is wonderful. 昨日会った贅沢。 To meet yesterday was wonderful. 今日会った贅沢。 To meet today is wonderful. 明日会う贅沢。 To meet tomorrow mu

            ラーメンと珈琲と旅立ち

            22時52分。 あと10分あれば。。。 間に合いたかった。 間に合わなかった。 それから、どう過ぎたかよく覚えてないが、冬の雨は雪に変わり、それも止んでいた。 クリスマスイブの午前3時過ぎに足を止めて見上げた。 ありがとうございました。 さよなら。 おやすみなさい。 母が亡くなりました。 ラーメンが好きだった。 以前は近くにあった蕎麦屋「東家」のラーメンを通院帰りによっては食べていたようだ。 蕎麦は好きじゃない。 糖尿病を患い失明した父親(私の祖父)が味気がなく

            旅人が安心して安全で平和な世界を自由に旅できるように宿はある。

            打撃を受けているのは、宿屋ではなく、旅人だ。救うのは、観光業ではなく、旅人だ。旅をしよう!

            坂道を駆け戻って朝焼け

            杜之樹的広告 2019 20th anniversary

             のっけからこんなことを言うのも、どうかと思いますが、この宿は、「老若男女を問わず、どなたでもお気軽にお越しください」というタイプの宿ではありません。  大変申し訳ありませんが、「しみじみと孤独を楽しみたい方」や「二人っきりで甘いひとときを過ごしたいカップル」、「大勢で酒を飲み騒ぎたいグループ」には、決してお勧めいたしません。   また、この宿には、完全なる個室は存在しません。ベッドルームでの飲食は出来ませんし、お風呂やトイレは共同です。昨今個室の要望が多いのですが、

            Cultural Exchange Helper Wanted!

            2017年3月29日 We are looking for exchange helper. ” Whoop it up!” WHOOP is “Working Holiday on Otaru Project”.The meaning is “Let’s long term stay while working as a exchange helper in Hokkaido Otaru. “ “Cultural Exchange” The MorinoKi helper

            もりのきヘルパー whoop 募集中!

            2018年12月20日 「whoop?って、なに?」 「Working Holiday on Otaru Project」の頭文字をとったもので、意味は「休日に小樽でちょっとお手伝いをしながら、長期滞在しちゃおう!」ということです。 単なる数時間の宿の仕事(ボランティア)と宿泊(特別価格)のエクスチェンジヘルパーということではなく、主な目的は文化交流です。国内外から来る旅人や小樽、北海道の人々との自由な交流を積極的に持ってもらいたいという考えです。仕事の合間に小樽を十分に堪

            Access Information 【アクセス】

            Access Information 【アクセス】 2015年1月30日小樽への行き方 【 JRで 】 新千歳空港から: 快速エアポート【小樽行き】 約75 分 1,780円 札幌から:約50分 640円 【快速】約30分 640円 旭川から:約3時間30分 3,150円 【特急】約2時間15分 5,760円 倶知安(ニセコ)から: 約100分 1,070円 函館から:約7時間15分 4,750円 (ニセコ経由) 【特急】約4時間10分 9,570円(札幌経由)JR北海道