もりけー 

2020年4月から働いています。 読んでなくても「記事読んでるよ!」と声をかけてくれる…

もりけー 

2020年4月から働いています。 読んでなくても「記事読んでるよ!」と声をかけてくれると喜びます。

最近の記事

ながらをやめて音楽に感動する

人より物事に集中するのが苦手だな って思うことが多々ありまして。 自分なりに自分の行動や習性を分析した時に、 問題かもって思ったことがありました。 それが、ながら行動です。 歩きながら音楽を聴くとか、 喋りながらスマホを触るとか、 テレビを見ながらご飯を食べるとか、 挙げ出したらキリがありません。 そんな自分と立ち向かうために、 ながらを意図してやめてみようって話です。 自分の行動に集中するため ながらをやめるのは、 自分が選んだ行動に集中するためです。 脳みそ

    • 秋の朝に外を見たら勝てる

      朝に半分寝ながら公園を歩いた。 朝日に照らされながら散ってる落ち葉は金色に光ってた。 冷たい風が強く吹いた瞬間、 映画の回想シーンみたいにフレームレート?が落ちて 目に映る映像がカクカクになった気がした。 なんともない光景なのに、特別な瞬間に思えた。 感情的になる時は、ただ映像を見るんじゃなくて、空気が肌に触れる感覚も、 影響するみたい。 その感動に味を占めて、 理由もなく、ただ公園を1周した。 連れ去りたくなるような小躍りしてるワンコロに 景色だけ見てただ無邪気にケ

      • 強え人は他人が想像する量を超える

        何か実績を残す人って量が半端じゃない。 脳死で量を進めればいいって訳じゃない。 けど、自分が「これくらいやったら結構やっているな。」を超える量をやってみる。 困ったら量にこだわってみようという話です。 行動量を増やすと結果がその分増える 自分が行動すればするほど、 行動した分の結果が出ます。 結果には良し悪しがあって、良し悪しの解像度も上がります。 結果の経験値があればあるほど、次の行動の改善要素が見つかります。 改善要素が見えてくれば、そこを修正することで成功の結果を

        • 計画を立てて自分を制御する

          私みたいに、なんとなく物事を進めちゃう人間には、計画が必要です。 夏休みの宿題は、ノっている時にちょっと進めて、 夏休み終わり前1週間でめちゃくちゃ追い込むタイプでした。 成功か失敗かをはっきりさせて、逃げ道をなくす 散々、やろうと思ったことをやらずに 甘える自分を見てきました。 少なくとも私は、思っているだけでは満足の行くように行動できないんです。 だからこそ、計画を立てる時に、 ・何をするか ・その行動にかける時間 を具体化します。 計画内に、することと、時間を明

        ながらをやめて音楽に感動する

          モヤモヤして、いずれはそのモヤモヤも忘れる

          まーた眠れない夜を過ごしました。 静かな夜に布団の中でモヤモヤに囚われて苦しんでいました。 蜘蛛の巣に引っかかって身動きが取れなくなった虫みたいな感覚。 原因はたった一つ。 脳内で突如流れた、あの曲が思い出せないからです。 まず、洋楽なので日本語ではなく、歌詞の単語が出てきません。 元々、歌の歌詞をいちいち理解しようとしないため、その曲もただの音として記憶の断片しか思い出せませんでした。 わかっているのは、 ・男性の声で低いボイス ・「ベイビー」でもなく「デイリー」で

          モヤモヤして、いずれはそのモヤモヤも忘れる

          眠れない夜

          なんとなく眠れない夜があった。 次の日も仕事だし、徹夜しないといけないこともないのに。 無駄に眠らない夜があった。 普段と違ったことはたった一つ。 人生で初めてドラムを叩く経験をしたこと。 先輩がたまに叩きに行っているという話を聞いて、 連れてってもらった。 人生で初めて入るスタジオ 楽器以外の音がない無音空間 よく見るけど家に買うことは今後もないようなでっかいスピーカー 高そうだから迂闊に触れないアンプとかの機材 未知に囲まれて、もう興奮していた。 先輩に教えてもらい

          ルールの意図を知る

          今まで当たり前だと思って、説明していた物事の進め方を、 他者から指摘された時に初めて見つめ直すことがあります。 〇〇はしちゃダメ。とか このタイミングで△△をしましょう。とか 自分が誰かに物事のルールを説明する立場なら、既存のものを修正をする前にその制限やルールの意図を理解しましょうという話です。 そもそも私はルールに対して、 「守るもの」というイメージが強かった気がします。 学校でのルールを守れないと先生から怒られる。 怒られると悲しいから、怒られないように守る この思

          ルールの意図を知る

          夢見る脳でエンタメを体験できたら2

          先週、昼寝をした時にふと浮かんだアイデア 夢を見ている時のような、何でも受け入れられる脳みそを再現して、 何でも受け入れる状態で体験できるエンタメを作れるとしたら、 どんだけぶっ飛んでるストーリーだったとしても 「現実と錯覚するほど臨場感がやばい!」とか「物語の主人公になった気分!」とかって評価をもらえるんじゃないかって つまりは、エンタメの作り手側の技術やコストを上げるのではなく、 受け手のみんなをアホにして、感動させようという作戦です。 そのために、 夢を見る時の脳

          夢見る脳でエンタメを体験できたら2

          夢見る脳でエンタメを体験できたら

          日曜日に昼寝をしました。 そんで、悪夢を見ました。 身長は低く、明るい髪色のイケメンと側近のでかいやつが指揮するダンスグループに突然所属させられて、本番に向けてダンスの練習をする夢。 その人達は、友達でもなく、記憶の中で生成された合成人間でした。 ダンス経験がある訳じゃないし、夢の中でも他人だったのに なんで何者でもない俺がそのダンスグループで練習する羽目になったのかは覚えていません。 そんな中でも夢の自分は努力して、なんとか成功させようと必死でした。 イケメンから

          夢見る脳でエンタメを体験できたら

          欲しい情報は取りに行く

          今、私の視界の中には様々なものが映っており、そのものの情報が脳内に入ってきています。 モニターに、キーボードに、さっき食べたクラッカーのお菓子にと。 目を開けていると常に目から入る情報が大量にインプットされていきますが、それだけでは欲しい情報すべてを取り入れることができません。 それは聴覚を活用した人から話を聞くという行為も同様です。 こちらが何もしなくても入ってくる情報だけで満足するのではなく、 必要であれば取りに行ってでも欲しい情報を取り入れる仕組みを作りましょうとい

          欲しい情報は取りに行く

          言語化が自分を教えてくれる

          幼稚園くらいから私たちは文字や言葉を学び始めて、 学生時代を経て今まで学んだ文字を使って言語化する作業を当たり前のように行います。 私を含む社会人は、人によって言語化する作業が多かったり少なかったりしますが、自分の頭で考えて言語化する作業は重要だという話です。 脳みそから文字を生成する過程でモヤモヤに気づく文字を生成する価値がある理由は、 アウトプットする際に、自分の脳みそにある曖昧な部分を必死に言語化しようと思考することで、新たな気づきを得るからです。 学生時代のテス

          言語化が自分を教えてくれる

          1つの判断が相手にどう影響するか

          毎日、人は複数の判断と行動をします。 その1つ1つの行動が未来のある結果を導きます。 自分の行動によって未来にどう影響して、どんな結果をもたらすか。 それを相手の目線になって想像して判断しましょうという話です。 相手と自分の抱える問題は違う自分と自分の関わる相手とでは抱えている問題が異なります。 それは、自分と相手とで立場も状況も違うからです。 自分が抱えている問題が小さいからと言って、 相手の持っている問題が小さいとは限りません。 自分が見えてないところで大きな問題が

          1つの判断が相手にどう影響するか

          人の話は聞いとく

          最近、自分以外の誰かに時間をもらって色々と話を聞かせてもらう機会を作っています。 元々、人と話すのが大好き!っていう性格でもないのですが、人と話すと学びがあるって思っていて、家で引きこもってしまう自分への対策でもあります。 自分と関係性がある誰かと話をする機会を設けて、 その会話での学びを吸収しましょうという話です。 自分にない考え方と経験人の話を聞いた方がいいと考える理由は、 自分が経験していない体験とそれに伴う考えや学びを自分の知識として取り入れるチャンスだからです

          人の話は聞いとく

          みんなが何に困っているのかを汲み取る

          チームで仕事をしていると、 個人プレーでは起こらないような問題が発生します。 それは、自分以外のメンバーが問題を抱えたまま仕事に苦戦していることです。 自分自身が問題を抱えている場合は、 その問題をどう解決するかを自身の判断で導くことができます。 他のメンバーが問題を抱えているとするなら、 自分がその問題を汲み取り解決までの糸口を見つけられるような組織体制を作りましょうという話です。 チームの誰かの問題はチーム全体の問題に繋がる誰かに抱え込んでしまっている問題がある場

          みんなが何に困っているのかを汲み取る

          ルールは変わる

          私生活においても、仕事においても身の回りにはルールってもんがあります。 このルールは、ご時世や関わる人の状況に応じて変化していきます。 ルールの変化と自分にどのような影響があるかを理解して、自身の行動を適応させる必要があるって話です。 当たり前だった行動がエラーになるルールが変わったことに気づけずに、自分の行動が変化後のルールに反したことだとすると、正しいと思っていたとしてもその行動が問題となります。 今まで自分の中で当たり前だった行動も、 ルールに反する行動であれば、

          ルールは変わる

          チームの役割と認識合わせ

          組織で仕事をするよう動いていると、メンバー毎に役割が変わっていきます。 その役割ごとにチームが存在する中で、 各々の存在意義や動きを理解できるような努力とルール整備が必要だという話です。 互いの認識がずれると連携ができない各自がそれぞれの役割通りに機能していないと、互いの業務の拾い合いや見落としなどによって、一気通貫した動きよりも非効率になります。 自分が行った作業をする担当の人が実際には存在して、 その人時間は空いているのに、担当の認識がないことを理由に、余裕がない自分

          チームの役割と認識合わせ