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『メタバース×ライブコマースは可能性MAX!』~【新しいWeb3ビジネスのアイディアのタネ】・Web3ニュース 2022.5.1

今日は「メタバース×ライブコマースは可能性MAX!」に注目!
・ファッションデザイナーと直接おしゃべり「Carat」
・メタバースECは陳列型より対話型
・CVR30%も。ふくや、万田発行もトライ
・ドコモやアクセンチュアが模索、メタバースの商機はどこだ!

後半
・農情人「未完成本」NFT予約販売開始
・STAR Net偽造・複製NFT発見「FAKE NFT Checker」β
・Web4.0は仮想空間と現実の融合?
・暗号資産企業、シンガポールからドバイに軒並み移転


おつかれさまです。モリプトタツヤです。
今日から記事タイトルを変更しました!

新しいWeb3ビジネスのアイディアのタネ
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■トップニュース

↑メタバースECは
対話が必要な商材に向いている
陳列型のリアル店舗をVR再現するのは
ECとリアル店舗の不便の合成
と考えています。

お店に入って店員さんと話していたら、まさかのオーナーデザイナー。そんな言葉があるのかどうかは知らないけど、VRメタバースで着られるアパレルアイテムをモデリングしたデザイナーであり、ショップオーナーが直接説明してくれるってリッチすぎ。ファッションブランドの展示会でもなければ体験できないでしょ、コレ。

でもCaratは違います。気になるアイテムを手にとって、鏡の前で自分のアバターに重ねてチェックしながらデザイナー兼オーナーの店員さんとお話できます。アバターを介せば人見知りな気持ちが抑えられるので、リアルなショップでは店員さんとの会話が苦手という方も、ここでなら買い物の醍醐味をフルに味わえるかも。

↑リアル店舗ではむしろ
話しかけられるのを嫌がる人は多い
と思いますが、メタバース内では
商品が陳列されているだけだと寂しいし
検索・ソート・比較ができないので不便。
視界が狭く一覧性が低い、
歩いて探すのが面倒というのも欠点です。

会話があった方が購買につながる
はずです。

今までにもさまざまなVR展示会が行なわれてきました。しかし美しい作品は展示されているものの、誰もいないブースがズラリと並んでいることが多く、ちょっと物足りないと思っていました。コミックマーケットやデザインフェスタみたいに、「これ凄くカッコいいですね!」や「どうやって作ったんですかコレ?」と話したい気持ちが満たせないとこがあったんですよね。

↑クリエイターと話したくなりますよね。
Twitter SpaceでNFTクリエイターの話を聴く
だけでも興味深いので、1対1で話す機会が
あればなおさら紹介してもらったNFT作品を
買いたくなります。

クリエイター本人でなくてもアートに詳しい
キュレーターが販売員として立っていても
魅力的な説明が伺えそうですし、
日産のVR新型車発表会なら開発チーフや
モータージャーナリストの解説を聴く
体験ができれば購買意欲が高まります。

農家のライブコマースもいいですね。


↑平面表現のバースだと特別感が薄い
印象ですが、テレビショッピング、
ラジオショッピングをメタバースで表現

するのも購買意欲がそそられそうです。

テレビショッピング専門チャンネル
QVCなどは好きな人はドはまりします。
ラジオショッピングも商品が見えない
のに相当売れたりします。

これらに「対話」の要素を追加したら
もともとハマっている人にとっては
映像を見るだけよりずっと
深くハマることでしょう。

身体性と没入感を味わえるVRダイブは
陳列型より対話型のECを加速します。


XRワールドでは、アバター(分身)を通して、利用者同士が相互にコミュニケーションを取りながら多様なコンテンツを楽しむ。サービス開始当初は、音楽関連のコンテンツから提供。今後は電子書籍を楽しめる空間の提供に向けた企画などを進めていく計画だ。

メタバース音楽ライブは
究極のライブコマース

と捉えることもできます。

現実世界のライブでも、演奏を聴いて
ファンになり、ライブ後の物販コーナーで
CDやTシャツを買ったことがある人も
多いと思います。

次は電子書籍ということですが、
新刊記念のトークイベント&サイン会
をメタバース内で行うのも面白そう。
サイン入りNFT書籍やサインNFTとか。

デジタルツインの超実用から普及する
と言われているメタバースですが
ライブコマース分野
カウンセリング・相談ECの分野
も早期に立ち上がると考えています。

世界の代替としてのメタバースが
立ち上がらなくても、
独立したECサイトとして成立する
というのも早期に立ち上がりそう
だと考える理由です。

ECサイトの動線設計と同じく
コンバージョンレートが高くなる
メタバース内のライブECの動線設計や
トークスクリプト設計
など
テレビショッピング業界のノウハウを
提供するのもニーズが高そうです。


■NFT関連

本作は、Sponsor NFT購入者と共に事業を創り上げ、そのストーリーが本作のページが追加されていく、未だ前例のない「電子書籍NFT」です。
読者と共に創り上げる「電子書籍NFT」は2022年5月1日(月)からOpenseaで予約販売を開始します。

書籍の出版を通して得たものは〝将来のビジョンを一緒に模索できる仲間〟です。
そこで、今回 出版する〝未完成本〟である「NFT×電子書籍」では、
NFTをキーワードに一緒に事業づくりができる仲間と活動します。
「NFT保持者と共に創る一冊のオリジナル本」として、
事業づくりを通して本の完成を目指します。

読者と共に作り上げた一冊のオリジナル本を
「世に出して一般公開するか」「限定公開にとどめておくか」……
それはNFT保持者と共に意思決定していきます。

↑NFTアートをCC0で公開し、
二次創作の商用利用を自由にできる環境
を提供することで原本のNFTアートを
活性化する手法が発明されましたが、
さすがにCC0は難しい、というケースも
多いと思います。

この「未完成本」のやり方はCC0以外の
関係人口の増やし方へのトライとして
見るとすごく興味深く応用ができそうな
アイディアも生まれてきそうです。

↑OpenSeaにデフォであるべき機能。

↑アート以外にもNFT売買は広がるので
まだまだ拡大するはず。


■NFTゲーム・GameFi・P2E関連

スパイダータンクは、いわゆる「Play-to-Earn」という種のブロックチェーンゲームだ。スパイダータンクは無料での参加も可能だ。

オランダのGAMEDIAが開発するスパイダータンクとは、ブロックチェーンを基盤にしたマルチプレーヤーバトルアリーナ(MOBA)ゲームだ。多くのブロックチェーンゲームと同様に、タンクを初めとした各アイテムは、NFT(非代替性トークン)の形で表されている。


■メタバース・VR/AR関連

↑マイクラはワールドづくりが
取っつきやすいのがいいですよね。
うちの子も5歳から10年やってます。
メタバースネイティブ世代が
まもなく社会に出始める!

VRヘッドセットMeta Quest 2(旧Oculus Quest 2)そ装着すれば、3D姿のテランスさんが登場し、子供や孫たちに向けて、家族の歴史を語る仕組みになっています。

↑不死身の体を手に入れたじいちゃん。


■ガジェット関連

↑数百万台は売れるでしょうから。
数億台VRゴーグルが普及する日は来る?

同VRゴーグルは、主に仕事での利用を想定しており、最終的にはノートパソコンや仕事環境を置き換えるものになるという。


■Web3.0?4.0?

Amazon傘下のライブストリーミングサイト・Twitchが、配信者への支払いを減らす方向性を検討しており、これに激怒した配信者がYouTubeやFacebookなどの競合する実況配信プラットフォームに逃げようとしていると報じられています。

↑Amazonからの逃げ先が
Google(YouTube)やFacebook
というのはチャンスがあるということ!


■国際動向

「シンガポールはある程度、暗号資産に対して好意的な取り決めを行ってきたが、その方針に変化が起きている」

↑規制強化ではなく明確化の方向。
また再生可能エネルギーでのマイニングに
インセンティブを与えるなど積極的に
拡大する姿勢も含まれています。


■チェーン・コイン関連

米国家安全保障局(NSA)元職員で、内部告発によって、インターネット監視に関する議論を世界中で巻き起こすきっかけとなったエドワード・スノーデン氏が、プライバシー重視型暗号資産(仮想通貨)ジーキャッシュ(ZEC)の誕生に秘密裏に関わっていたことが分かった。

新たなボット機能「@Wallet」はテレグラムユーザーであれば誰でも利用可能。仮想通貨特有のウォレットアドレスを必要とせず、ユーザー名をタップするだけで簡単かつ手数料無料でToncoin(TON)を送ることができる。またボット上でクレジットカードを使ってビットコイン(BTC)を購入し、TONに交換できる。

↑この構造だと「ICO」と同じスキーム。
上場審査を受ける「IEO」とは違います。

TONプロジェクトには開発状況や出資元、ユーザーベースといった点で不透明な部分も残されている。

自己管理型ではないカストディアルウォレットを使うことはビットコインを革命的にさせている重要な要素を失わせてしまうと主張している。


■DeFi関連


■資金調達・投資・買収

ディクソンは現在、ドーシーをはじめとするWeb3の分散化に疑問を呈する人々に対して、より冷静な姿勢を示そうとしている。「何かを言われたら、『その通りだ。一緒に問題を解決しよう』と言い返すようにしている」と彼は話した。


■取引所関連


■投資関連


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