自分の身の丈を理解することの大切さ
最近転職活動をゆるーく始めてしまっているのですが
あの有名な大企業のシステム部門に書類選考が通ったので、明日面接を受けることになりました。
おそらくどう見ても自分の身の丈には合わない。。。
でも、やっていることや大規模なプロジェクトに携われるのは面白そう。
今日面接対策をエージェントの人とやったのですが
やはりこの会社の人はできる人が多く、かなりマインドやどのように行動してきたのかを重視して見られているようです。
逆に技術的なスキルが最重要ではなさそうでした。
なので、しっかりと対策は今日中に練っておいて面接に臨もうと思っているのですが
直近の自分の働き方をみてしまうと、部署異動させられてしまったことに腐ってしまっていたので自分から考えて行動をする、ということをしていませんでした。
うーん、これはあかんなと思いつつ最近は少しずつ自分から考えていろいろやっているのですがまだまだなまけ癖が抜けずにいます。。。
そうなってしまうと、どれだけいいことをべらべら話したとしても薄っぺらい内容になってしまい、
「あー、こいつ本当はそんなこと思ってないな」
と見抜かれてしまいます。。。
こういった主体性のある行動や論理的思考力だったり当事者意識というものは、一朝一夕で身につくものではありません。
なので背伸びしようとしてもバレてしまいます。
というわけで、今日のテーマの「身の丈を理解する」ことは転職の面接において重要になるわけです。
とはいえ、自己評価が低くなってしまっても、「この人はこれくらいの人なんだな」と思われてしまうので
ある程度のハッタリは必要かな、と思っています。
なので、明日の面接は自分の経験や考えにかすっている程度のハッタリをかまして行こうと思います!
この面接が通るだけでも自分はかなり嬉しいです。
うまい酒を飲めるように、明日の準備を念入りにして行こうと思います。
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