見出し画像

1年越しのチョコレートスフレケーキと”おいしい”の偉大さについて

待ちに待ったハウスオブフレーバーズのチョコレートスフレがついに届きました。
どれくらい待ったのかといえば、昨年の今頃注文しようと思ったらすでに売れ切れになっていて、まさに1年越し。

画像1

このケーキ、ほんの一瞬の季節限定だから、この時期にしかお目にかかれない
し、すぐに売り切れてしまいます。
(もうすでに今年は販売終了している模様。また来年!)

バレンタイン色がかなり強い見た目だけど、食いしん坊の私は、もちろん自分用に注文。


画像3


チョコレートの美味しさを深く深〜く思う存分味わえます。

と〜っても濃厚で、味のレイヤーがどこまでいくの?というくらい深い。

普通”濃ゆいもの”を食べると「もう当分いいです」となりがちだけど、このチョコケーキはそれとは全く次元が違います。

濃厚だけど、また食べたくて恋しくなる美味しさ。
食べた後も、美味しい幸せな余韻が長く続きます。

チョコレートというよりカカオ好きな方、そんじょそこらのチョコレートケーキじゃ満足できないという方にお試しいただきたい逸品です。


本当に美味しいものを食べると、一瞬で幸せになれるし、美味しいものの何が偉大かっていうと、食べた後も幸せな余韻が長く続くこと。

美味しいものを食べたあのときを思い出すだけで、幸せな気持ちになれる。
この記事を書いている今この瞬間も、私は楽しくて仕方がない程、幸福の余韻に浸っています。

本当に美味しいものを食べると、大切な人にも勧めたくなるし、幸せのお裾分けをしたくなる。
大好きなあの人はもちろん、見ず知らずの人にも勧めたくなる。
幸せを共有したくなる。

美味しい”あれ”をまた食べたい、美味しい”あれ”をあの人と一緒に味わいたいという人生のお楽しみも増える。

美味しいものは、幸福を運んでくれる、そして幸福の輪を広げてくれる、この世界の救世主なのかもしれない。





この記事が参加している募集

ありがとうございます!いただいたサポートは、美味しいものを食べて、新しいコンテンツを創る活力にさせていただきます。