noteライブイベント「普通の人のSNSやnoteのづつけ方」に参加しました
noteプロデューサー/ブロガーの徳力基彦さんのライブイベント「普通の人のSNSやnoteのづつけ方」に参加しました。
8月7日に出版された徳力さんの著書『「普通」の人のためのSNSの教科書』の出版記念イベントとして行われた今回のライブイベント。
本のタイトルにある「普通」の人というアンテナに引っかかった普通の人である私にとって、普通の人のSNSやnoteのつづけ方は、まさに興味をそそられるテーマでした。
気になる「普通の人のSNSやnoteのつづけ方」
それは、「自分のメモ」として書くだけでいいと。
本の帯にも、そう書かれています。結論を帯で教えてくれるなんて太っ腹です!
自分のメモとして書くというのは、例えば、読んだ本や受講した講演会やセミナーで気づいたこと・学んだこと、ニュースを見て思ったこと・感じたことなどを書くということ。
SNSやnoteを「自分のメモ」として書くだけなら、投稿に対するハードルが一気に下がりますし、ネタにも困らないし、noteやブログで自分のメモを投稿していれば、あとから自分でメモを探す時に、Google先生のおかげもあり簡単に検索できるという利点があるとお話がありました。
自分だけが見れるメモにひっそり書くよりも、自分以外の第三者にも見られる前提のあるnoteやブログ等に書いた方が、ちゃんとアウトプットしなくてはという意識が働き、自分の頭にも残りやすい気がします。
私は、noteを2020年4月9日に始め、最初の2ヶ月くらいは、気合だけで毎日投稿をしたものの、気合だけではどうにもならず毎日投稿をやめました。
毎日投稿をやめたことによって、何を書けばいいのか、何を書くべきなのか、noteを書くことに対するハードルがさらに上がってしまいました。
日々、自分が思うことや感じることはあるけれど、まだ上手く言語化できなかったり、こんなこと書いて誰かの役に立つのかと思ってしまったり、ネタはなくはないんだけど、どこかで躊躇してしまう自分がいました。
でも、今回のライブイベントに参加して、凡庸な私が、完成された文章を最初から目指す必要はなくて、自分用のメモとして書けばいいんだとかなり勇気付けられました。
自分のメモと思えば、こんなことを書いていいのかなという尻込みや羞恥心もかなり軽減される気がします。
これからnoteをどうやって続けていこうかと悩んでいたところなので、新たな視点を教えてもらうことができ、とても参考になりました。
ライブイベントを開催していただき、ありがとうございました。
徳力さんの著書『「普通」の人のためのSNSの教科書』おすすめです。
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