自分で撮った写真にのせて日々思うことを載せていきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。
短大生の時、ゼミの先生に言われた事がある。 「将来自分の子どもが生まれても、自分とは違う人間だということを忘れないで。へその緒が切れた瞬間に別の人間なのよ。」 私の人生のターニングポイントに現れた先生は、たくさんの悩みを抱えていた私を救ってくれた。 先生の言葉は理解していたつもりだったが、本当の意味で解っていなかったのかもしれない。 子どもが小学生の高学年になった時、突然わかった時があった。 私は熱中すると周りが見えなくなるほど没頭し一喜一憂してしまうが、我が子は淡
いつも行くお散歩コースから、植物園に入ってみました。 すっかり、初夏の雰囲気にあふれています。 早い時間でしたが、帽子をかぶっていて良かったと思うほどの日差し。 でも木陰に入れば、ひんやりと気持ちがいいです。 さぁ、植物園に入りましょう。 自然の森のようでした。 バナナのようですが、バショウ(芭蕉)というそうです。 白い花が咲いた後、まれにバナナに似た果実をつけるそう。 ということは、これは「まれ」なのか(笑) これはビールが飲みたくなる組み合わせですね。 こじんま
きっかけは、夫の一言だった。 「水槽を置きたいな」 愛犬を失ってもう何年もたっていた。 子供に手がかからなくなり、喪失感が徐々に癒されていくと新しく仲間を増やしてもいいのかなと思えるようになった。 平和な水槽を目指して、モーリーと掃除係のコリドラスとブッシープレコを入れた。 嬉しくて毎日眺めた。 掃除も頑張った。 現在はモーリーの代わりに、釣ってきたタイリクバラタナゴが入っている。 今は「買う事はやめよう」と思っている。 と、言っても亀吉のように見捨てられない時は買い取
子供の頃から、生き物が好きだった。 親の話では、頭に芋虫を乗せて笑顔で歩いていたらしい。 最初の記憶では、雀のヒナを拾って育てていた。 餓死させないように、お腹いっぱい与える。 アワ玉をふやかしたり、虫を採ってきたり、ゆで卵の黄身を与えてた。 肩に雀を乗せて歩いている、ちょっと変わった子供だったと思う。 その後、父がウサギを買ってくれたり、セキセイインコを買ってくれたりもした。 高校生になって、先輩の家で犬が生まれたと聞いて1匹譲ってもらった。 普通の柴犬系の雑種。
今日は近くの里山自然公園へ ここは保全地区なので、程よく手をいれて程よく放置されています。 こんなに暑くなる前は、野草や小さな生き物達がたくさんいたのになぁ。 おたまじゃくしはアマガエルかな?シュレーゲルアオガエルかな? いっぱい泳いでいました。水が少なくてお湯になりそう。 今年も酷暑のようなので、ものすごく心配です。
すごく好きなアーティストさんがいます。 自分の子供と同じ様な歳の人。 初めて彼女の声を聞いた時に、刺さってしまったんです。 彼女の歌に対する真摯な何かが声に乗り、私の何かに触れたというか… 最近になってわかった。 これが琴線にふれると言うことか。 琴線にふれる なんていい言葉なんだろう。 沢山の言葉はいらない。 なぜかなんて説明はいらない。 すべての人に理解出来なくてもいい。 私だけの「琴線」にふれた。 それだけでいいのだ。 いつか誰かの琴線にふれてみたい。 それ
カメラ買いました\(^o^)/ と言っても古いカメラを中古で買いました。 SONYのnex-5t なんでまたそんな古いものを… と思われる方もいらっしゃると思いますが、程度の良い物を見つけてしまったので。 それでも初ミラーレスにワクワク。 さあ、今日も散歩に行くぞー 写真を撮りながらの散歩は楽しい。 でも、綺麗な写真を撮るのは難しい。 まだまだ勉強しなきゃだな。 楽しくなってきた~ 今度はどこに行こうかな? #カメラのたのしみ方
遠くの道の駅に、ドライブしながらお出かけ。 お米は美味しいものが食べたくて、30㎏の玄米を買います。 久しぶりのロングドライブにちょっとウキウキ。 すると途中に。。。 今年、初めての菜の花畑。 やはり、景色に色があるっていいなと思った1日でした。
やっとカメラを持ってお散歩に行けました。 まだまだ枯れ枝ばかりの世界ですが、小さな色を見つけてうれしくなりました。 これから外に出かけやすくなると思うと、ワクワクしますね。
ぽかぽかと暖かい日。 桜はもう咲いているかな? もうすっかり咲いておりました。 仲の良い老夫婦が、手を繋いでのんびり眺めていたり、 新一年生が桜の下で記念写真を撮っていたり、 皆さんそれぞれの時間を過ごしていました。 しばらく桜を堪能して、お散歩して帰ろう! もうすっかり春なんですね。
かめ吉 あなたとの出会いは30年前の近所のホームセンターでしたね。 ゴールデンウイーク商品だったあなたは、ワゴンセールになっていました。 小さなプラケースに少しの水と一緒に入っていて、たくさんいた仲間達の中で、唯一生き残っていました。 「この子もこのままここにいたら。。。」 どうしても我慢出来ずに連れて帰ったっけ。 あなたも私も、こんなにながい付き合いになるとは思いもしませんでしたね。 私の新しい家族と暮らすようになっても、いつでもマイペースで、それでいて甘えん坊で、どん
今日は暖かかったので、いつも行く川に行った。 川という名前はついているけれど、用水路のような川。 ここでは、クチボソ、モロコ、たなご、ヨシノボリ、ウキゴリ、オイカワ、手長エビなんてのもいる。 前に釣りをしてたら、スッポンの子供が流れてきたこともあった。 (その子は今もうちにいたりする(笑)) そんなこの川の上流で工事がはじまるそうだ。 川の上に大きな橋がかかる。 どうか、川に影響がないようにと願わずにいられない。 自然が壊れるようなことがなければいいなと思う。 この地域の
私は木が好きだ。 力強く空へと伸びていく枝が好きだ。 長い時をかけて伸びたんだろう。 彼らかが発する生命力を感じる時、 心が震える。
初めてカメラに興味をもったのはいつだったのだろうか。 高校の先輩が写真館の家の人で、よくみんなを撮ってくれてた時だと思う。 かっこいいなって思ってた。 その後何年もたって、職場の同僚が一眼レフを買った。 羨ましかった。 欲しいと思った。 初めて手に入れた一眼レフはcanonのEOS5だった。 戦闘機の技術を使ったカメラで、目線でピントを合わせる点が5つあるというものだったと思う。 同僚とは霧ヶ峰に写真を撮りに行ったっけ。 一人でも車に乗って、夕日を撮りに行ったり、海に行った
寒い中散歩に出かけた。 どうして覗こうと思ったかは、自分でもわからない。 いつもの公園の、いつも通る歩道にある木の洞。 目が合った。 「アマガエルだ」 アマガエルは、ツリーフロッグと言われる樹上性のカエル。 でも、冬眠する時は腐葉土などの土の中だと思っていた。 「こんなところでも寝ることがあるんだ」 昨年の夏は異常に暑くて、秋も暑かった。 目が合うと言うことは、完全に眠っていないのかもしれない。 中途半端な冬眠は餓死してしまう危険があるのではないか。 異常気象は、こんな小