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ムスコのオハナシ

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自由奔放で奇抜な子供たちの言動をまとめたマガジン
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記事一覧

9歳のジナンとガンプラの歌のオハナシ

9歳のジナンとガンプラの歌のオハナシ

9歳の次男が、スイミングスクールの帰り道に「あー、新しいガンプラ欲しい~、これが本音~♪」と歌い始めたので聞こえないフリをしていたら、家まで歌い続けた。奴には世間体など関係ない。

8歳のジナンとサンタのオハナシ

8歳のジナンとサンタのオハナシ

8歳の次男は、「俺、サンタークロースじゃなくてパパがプレゼントくれるって知ってるねん」と言うので「それに気づいたらクリスマスプレゼントのシステムは終わります」と伝えると「うそうそ、うそやん、もう」と前言撤回した。あと何年この茶番が続ければいいのか悩ましい。

13歳のムスコと転倒のオハナシ

13歳のムスコと転倒のオハナシ

13歳の息子が、自転車で転んで、膝・肘・腹をすりむいて帰ってきたので「骨は大丈夫か?」と聞くと「大丈夫!俺、受け身取れるから」と言ったが、一度も受け身なんて習ったことはない。これが、あの中二病なのか。

13歳のムスコと食パンの食べ方のオハナシ

13歳のムスコと食パンの食べ方のオハナシ

13歳の息子は、焦げた食パンを食べるのが嫌なので、自分でオーブントースターで焼く時は失敗をしないために、即座にほぼ生の状態で取り出す。もはやトースターはただの通過儀礼でしかない。

8歳のジナンと替え歌のオハナシ

8歳のジナンと替え歌のオハナシ

8歳の次男が、算数の宿題をしながら、「今は、もう動きますー、死ぬほど動きますー」と大きな古時計の替え歌を歌っていた。その手を動かせ。

13歳のムスコと歴史とゲーム

13歳のムスコと歴史とゲーム

13歳の息子は、戦国武将の北条家の三角形3個の「三つ鱗」の家紋を見て、「あ、ゼルダの伝説のトライフォースや!」と言った。斬新かつ無駄な連想力。

7歳のジナンと返しのオハナシ

7歳のジナンと返しのオハナシ

7歳のジナンは、私が「胃に効く薬は、なかなか無いなあー」と言うと「なかなかと言うことは、少しはあるという事やろ」と的確な事を言ってきた。探し足りないと指摘されているようだ。

7歳のジナンと強がりのオハナシ

7歳のジナンと強がりのオハナシ

7歳の次男は、インフルエンザの注射をして「え、なんかした?全然、痛くなかった」と余裕な感じを装いながら、会計を済ませていないのに、勝手に一人でスタスタと病院の外に出ていってしまった。そこに小学男子の強がりを見た。

7歳のジナンとCMのオハナシ

7歳のジナンとCMのオハナシ

7歳の次男が、テレビを見ながら「パパ、知ってる?CMって、みんなを惑わす嘘なんやで!」と言ってきた。そして、お前はそれにいつも惑わされている事にも気付くべきだ。

7歳のジナンとどぶろっくのオハナシ

7歳のジナンとどぶろっくのオハナシ

7歳の次男が、「大きなイチモツをください~地球を真っ二つにするほどの大きなイチモツをください~」と歌いながら学校から帰ってきた。恥ずかしさの規模も壮大だな。

7歳のジナンと鼻血のオハナシ

7歳のジナンと鼻血のオハナシ

7歳の次男は、鼻血が出て下に垂れないように、上を向いている時、なぜか必ず股間を手で抑えている。そこを抑えても何も止まらないはずなのだが。

7歳のジナンと穴のオハナシ

7歳のジナンと穴のオハナシ

7歳の次男が、「パパ!見て!靴下に穴空いてる!」と足の裏を見せながら報告してきたが、ズボンの左膝には、もっと大きな穴が空いている。これが灯台下暗しなのだろうか。

12歳のムスコとテーブルテニスのオハナシ

12歳のムスコとテーブルテニスのオハナシ

12歳の息子が、卓球部から帰ってきて、ウトウトとしてテーブルに頭をぶつけ「今日は、体育とテニスが重なったから、疲れてるねん!」と寝ぼけ眼で言い訳をしだした。あ、テーブルテニスからテーブルが取れた。

7歳のジナンと公園のオハナシ

7歳のジナンと公園のオハナシ

7歳の次男が、公園という漢字を練習していて「公園って、みんなでハム食べるところやから公園になったんやろ。」と言い出したが、覚え方としては間違いではないが、意味としては大間違いだというオハナシ。