ビバ !アルバトロス!
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ビバ!アルバトロス!
映画と切って離すことができない存在は、配給会社。
日本だと東宝、松竹、東映など。
ハリウッドだと製作も兼ねておりますが、パラマウントやワーナーなんかがそうですね。
今回はそんななかでもご紹介するのは、アルバトロス・フィルムのご紹介でございます。
ではなぜアルバトロスフィルムを紹介しようと思ったのかといいますと、それは、この配給会社が扱っている作品にございます。
・ザ・シスト 凶悪性新怪物
・ボルケーノ2023
・シャーク・クルーズ
・エアポート2022 ザ・トップガンナー
・アルマゲドン2021…etc
これは一部の作品ではございますが、ご覧いただいた通り、まあB級映画群であり、通常はなかなかお目にかからない作品達になります。
まず、自分から手にしないと出会う機械はなかなかないですね。
また、上記に書いてあります通り、ボルケーノやアルマゲドン、エアポートは何度となく西暦がタイトルに入っているDVDがございます。ですが原題は違っておりシリーズ作品ではございません。
中には、ボルケーノ・アルマゲドンというどっちやねんという作品も
ちなみに予告
最近は、インディペンデンス・デイやデイ・アフター・トゥモローにも西暦が記載された作品も登場しております。
そんななかでもアルバトロスフィルムの名物はやっぱりサメ映画。
どんどん頭が増えていく「〇〇ヘッド・シャーク」。
最新のものではは最大6つにまで増えました。
ちなみにパッケージと予告では頭の位置に相違がございます。
メガロドン系
昔はメガシャークがタイトルとなっておりましたが、今はメガロドンのほうがタイトルに適用されるケースが増えております。
米中連合軍というパワード。B級じゃなきゃ難しいですな。
そして、この鮫界隈の中では熱烈なファンがいる「シャークネード」
シリーズが制作されましたが、本当か嘘か制作されている理由は「日本がよく見るから」なのだそうな。アルバトロスフィルムはそれを配給しております。
でも、思うのがアルバトロスフィルム以外にこういったB級映画を扱うところってなかなか少ないんで、こうなったら世界のB級をかき集めてほしいと陰ながら応援しております。
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